11月も終わり

はやいもので、明日から師走。風邪気味であまりすっきりしない1ヶ月だった。風邪もようやく抜けそうな気配。
少し元気になってくると、又バタバタ騒ぎ立てるのがジジイの悪い癖なんだが、、。
例年、今頃になると、喪中の葉書が届く。俺には関係ないと以前は気にもしなかったのに、この人は幾つまで生きたなんて、今は人様の歳を確かめる自分がいる。生きてる間だけだから、来年の事は考えずに年賀状の準備でもするか？。それには体力が必要だから、ジム通いに精を出そう。

墓参りと母校の秋、そして蕎麦

26日の日曜日、古女房の母の命日だったので、車で出かけた。途中の道の駅「五霞」で、墓参りの花を買おうと寄ってみたのだが、又いつもの癖でこの前買った豚小間がうまかったからと豚肉を買い、新そばの粉もあったので粉も買い込み、ついでに打ちたての蕎麦まで食ってしまった。歯ごたえがあり蕎麦の香りが堪らないね。ジジイのこの前習った十割そばより、数段上だった。（当たり前だ。）蕎麦だ、うどんだと騒ぐのはジジイになった証拠？、、。
それでも時々は、親の命日等を思い出し線香を上げるような、殊勝な心がけになると、仏様も、いい思いをさせてくれるんだ。

母校の前を通ったら、裏の運動場のイチョウの黄色い葉が見えたので、折角いいカメラがあるのだからと（少しばかり嫌味かな、、）自慢のNIKONを構えてみたが、イチョウの色づきはあまり良くなかった。それに、自分達の通っていたころのあの校舎は建て替えられていて、感傷に浸ろうと思っても、涙も出てこない。やはり、建物が変わると気持ちまで変わってしまう。日曜日の学校の夕方だから、なんか、寂しげ、、。
写真は、ホームページの私の写真館で見てみて下さい。

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出前朗読とそば打ち

18日（土）例によって午後に、老人ホームS園まで出前。この日は3名で読んだ。ジジイは、ずっと同じものを、連続で続けて5回目の今回で連続物は打ち切りにした。聞いてくれる人たちの数が段々増えてるような気がする。そして、笑顔も多くなったような、、、。（ジジイの偏見かな。）
数を増すごとに、徐々にではあるが良くなっていくのは嬉しい事だ。
笑顔で手を振りながら帰って来た。

今日は（19日）、Y文化センターでそば打ち講習。粉は会津の新そば。
うどんについては此の頃、俺も腕を上げたと、低い鼻をピコピコさせているが、そばは全く分からない。おんなじ様なもんだと高をくくって行ったら、所がどっこい、甘くはなかった。
打つのは10割そば。初心者には無理なんじゃない？とも思ったが、乗りかかった船だからと、何時ものジジイの開き直りでやってみた。
そばの打ち方にも、いろいろな流儀があって、一様ではないようだ。
うどんと違って、塩は使わない。10割ソバはつなぎがないから熱湯でこねる。殆んどねかせない。等など、同じ麺類とはいえ、随分と変わったやり方だ。のし方、切り方はあまり違いはないようだ。
素人だもの、初めてやるんだから失敗は付き物と思うんだが、中々思うようには出来上がってはいかねえ。時間ぎりぎりまで粘って、やっと完成。一寸ばかり太目のソバが出来上がり、味も上々、ま、一安心てとこだね。あと、2,3回練習すれば、人様にも出せるようになるかもしれない。あんた、食べに来るかい？。ジジイの口先ばかりの自慢話は信用できない？って。食ったら驚くぜ！！。ハハハ、、。

鬼怒川日帰り温泉「すず風」

貧乏暇なしとはよく言ったもので、此処のところ野暮用ばかりでストレスばかり溜まってイライラ状態。例によって急に（何時もの事だが）なけなしの株主招待乗車券があるのを思い出し、電車に飛び乗り、ジジイがもう終わってしまったと思い込んでいる秋の名残りを探しに出掛けた。（なんてかっこつけていいのかい？）

車で出かける時は、日帰りの場合、温泉に入ると、ジジイの奴がだるくなって帰るのが億劫に為るなんて抜かして、入らなかったのだが、今回は電車だからと、温泉にでも入ってみようという事になり鬼怒川温泉駅の一つ手前の駅で降りた。枯れ葉が舞っているとばかり覚悟して行ってみたのだが、未だありましたよ紅葉が、、、。おまけに、寒さもたいしたことなく、空はドピーカン。心掛けというものが、如何に大切かという事を身をもって体験した次第です。（何を気取ってるんだ！！。）
駅でもらったパスポート為るものを使うと、入浴料が900円のところ、なんと、400円も割り引いてくれて500円で入れた。「すず風｝という日帰り温泉は、なんと言う親切なところだろう。
年金生活者にとっては涙が出るほど嬉しい。
そして、なお良いところは、普段の日なので静かで落ち着いてゆったりと過ごせるところがいい。
俺って奴はなんとセカセカした落ち着きのない生き方をして来たのか、ジジイの生き様を気付かせる様な時間だったね。

吊橋を渡ったり、鬼怒川温泉駅前に出来た「鬼怒太の湯｝という今流行りの足湯を見たり、（ジジイは入らなかった。）鬼怒太の像もあった。
この鬼怒太の像というのは、益子焼で造られたんだって、、。

ちょっと疲れたけど、ストレス解消にはなったような気がする。
定番の温泉饅頭を買って帰った。
自慢のカメラの撮った写真は、ホームページの私の写真館を覗いて見て下さい。いいカメラを買っても、腕まで上がるという保証は何処にもないという事がよく分かった。
私のホームページのURLは
　　　http://space.geocities.jp/turutobi/　です。
　　覗いた方の悪口が聞こえるようです、、。何時かは腕も上げてみせるさ。ハハハ。

 

福祉まつり

第13回S市福祉まつりが、11月12日（日）に行われた。参加するのは2回目だ。去年は曇り空で、終了間際大雨に見舞われた。びしょ濡れで家に帰った記憶がある。
今年は一転快晴だったが風が強く寒かった。良い事やってんだから天気の神様も助けてくれよ。頼むぜ！！。
ゲストの荒木　由美子さんのお陰か、他にも市の行事が目白押しだったのに、大勢の人が訪れてくれて、大盛況だったね。
福祉まつりというと、特殊の人たちが集まると誤解する人がいるが福祉を、ごく普通の一般の人たちに理解してもらうのが目的のひとつなのに、なかなかそうならないのが辛い所だ。
ボランティアの若い大学生等の参加も増えてきて、世の中悪い奴ばかりじゃないと実感したよ。嬉しくなって思わずジワッと、、、。どうもジジイになると涙もろくなっていけねえ。
ボランティアでかっこつけてジジイが参加するのも良いけど、正直言って一日立ちっぱなしはきつかった。（すぐに泣き言うんならやめりゃいいのに）
ジジイは、清く、正しく、たくましく生きるのが身上じゃなかったのか？
ええ！！どうなんだい？。
そうだよな、すぐ弱音はいちゃ駄目だよなあ、、。
無事終了、帰り道、ポスターを貼らせてもらった店や、町会の人に挨拶してから帰宅。ご苦労さん！！。

いじめ

子供達の、いじめが原因の自殺が問題になっているが、このタイトルはいじめと言っても、今流行りのそれではなく、我が家の金魚のいじめの事である。体のでかいボスとその仲間が、体の小さいのを狙って突付いて、追い回す。チビは鱗が剥がれて終には死んでしまう。体が倍くらいの大きな奴が、体当たりみたいな感じでやるのだから堪ったもんじゃない。
そこで、ジジイも我慢できずに、金魚のボスどもを、狭い小さな水槽に強制隔離してしまったのである。云わば、雑居房にぶち込んでやったのだ。ジジイは「ざまあみろ」って嘲笑ってやった。
弱い者いじめは、許せない！！。
お陰で、小さい、弱い金魚と雑魚たちは、豚金魚どものいなくなった水槽でゆうゆうと泳いでいる。金魚には、ジジイという味方がいたからよかったけど
、いじめを受けている子供たちには、正義の味方はいないのか？。
胸のすくような、いじめ対策はないものか、、、。ジジイの心は痛む。
責任逃れの醜い姿を見ると、ムカムカする。
あなたはどう思います？。
なお、水槽の様子は、我がホームページの、私の写真館で見て下さい。

風邪の熱と男のタマタマとの関係

ふっと詰らない事を思い出した。男というのは風邪をひいて熱を出すと、タマタマ（睾丸）がだらしなくビローンと垂れてしまうのをご存知かな？。ごく小さな男の子の場合、風邪で熱を出して、呼吸も苦しそうで可哀想な子が、オムツを取り替えてもらう時、タマタマがやっぱりビローンなっているのを見たことがある。
男の子を育てた経験のあるお母さんならご存知の筈だけど、、。
何故そんな事を言い出したんだって？、ジジイになっても、風邪で熱を出すと相も変わらずビローンとなったので、書いてみたまでのこと、、。
チンチンの方じゃないよ、タマタマの袋がだらしなくなっちゃうんだよ。熱が下がると元通りになるけど。男ってのは、いつまでも変なとこがあるな。ウン。
変なこと書いてごめんナ。別に研究した結果の発表じゃないから気にしないで、、。

インフルエンザの予防注射

あなたはもう済んだんですか？。
今日、定期的に行く市立病院で早々とやってきました。いつものジジイのやるパターンで、そうそう、そうなのよ、既に風邪に罹ってから気が付く馬鹿な奴。遅いっての！！。
年だから、注射代に補助が付くから、1、000円だってさ。何か申し訳ないような変な気分です。あなたは肺気腫だから早めに注射がおすすめなんだと、、。苦しくなるのはもう勘弁。お医者さんの言うことに、この頃はホントに素直になったもんだ。ホンノ少し前までは「うるせえな。」なんて生意気なこと言ってたのに、、。悪い風邪が流行らなければいいが、、、。
あなたも早めにやったら？。「俺、注射嫌いだ。」って、痛いしな。まあ大熱出して悶え苦しまないように自分の責任で判断してョ。

秋刀魚の佃煮その2と小学校での読み聞かせ

秋刀魚の佃煮はやっぱり、ジジイ好みの味だった。醤油での味付け白いご飯にピッタリよ。こんなにショッパイのが好きじゃ、血圧なんか心配しても何にもならねえナ。佃煮屋さんには、ホームページもあるし、これからは車で買いに行かなくても大丈夫だし、、。まあ、満足。

今日は、ボランティアサークル員、10名が小学校に読み聞かせに行く日でした。2時間目に、6年生、4時間目に3年生を担当。給食をいただいてから帰ってきた。目じりが下がるぜ。
去年から続けて2年目だ。子供っていいな。来年も続けて行きたいと思わせる目の輝きがある。
子供に対して読んでいると、力が湧いてくるような気になるんだ。
子供ってジジイと違って、人を元気にしてくれるパワーがある。子供万歳、孫万歳！！。ハッハッハ、、。