サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
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倉敷観光

朝っぱらから、早くも現実逃避したがっていたCABEZÓNですが、ホテルを出て駅に着いてみると、、、魅惑のローカル線が自分を待っているではありませんか(笑)。このような現実を目の当たりにして、現実逃避などという言葉はどこへやら・・・。
とりあえず所用をすませた後、同じく魅惑のローカル線の駅にたたずんでいました。ところが、釈放された場所は、田んぼ以外になんにもない場所(笑)。しかも、次の列車まで1時間待たなければならないという、非常にレアなケースに遭遇しました。時間がもったいないので食事をしようと思ったのですが、何も無かったのです。しょうがないから、この記事を執筆、、、ああ、魅惑のローカル線がぁ(笑)
途中、乗り換えの総社駅で、またこれ、魅惑の国鉄型車両に(笑)。って、さっきのも国鉄型車両だが・・・、なんだか、久しぶりに(;´Д`)ハァハァする旅だ(笑)
と、まぁ(;´Д`)ハァハァするのもここまで。予定通り倉敷駅に着きましたよ。最初っから延泊するつもりだったのがみえみえな展開ですな(笑)。
ひとまずの腹ごしらえはぶっかけうどん、倉敷の名物だそうです。なんでも、このアイデアは江戸のお代官様が考案したものだとか(参照)。
さて、ここからは観光モード一直線です。まずは阿智神社へ。ここの石組みは、日本庭園の石組みの起源を探る貴重な存在なのだそうです。
神社の近傍からの眺め。町並みに歴史を感じますね。
そして有名な観光スポット美観地区を訪れました。特に倉敷川をはさんだ町並みは、平日だというのにたくさんの観光客でにぎわっていました。
ビールにかまぼこでも良かったのですが、小休止には桜茶と本吉備団子を。何だか自分らしくないチョイスに笑ってしまいました。実は、3回ほど店の前を行き来したあげく、どうしても食べたくなってしまったのです(笑)。
一つ裏の通りに行くと、電柱もそのままの生活感のある景色が現れます。木曾路でいえば妻籠宿・馬込宿に対する奈良井宿のような存在でしょうか。夕暮れ時の、灯が少しずつ灯り始める頃合いが好きです。
本当はもっとたくさん通常徘徊しまくりたかったのですが、思ったよりも美観地区はこぢんまりとしています。結局、同じ所を行ったり来たりしているうちに暗くなってきてしまいました。
せっかくなので、夜景まで楽しむことと割り切り、さらに長居しました。水面に映る灯も良いものです。
ホテルに戻っての夕食は、同じホテル直営の瀬戸内海鮮料理店へ・・・
実は宿泊料込みのプランがとても安かったので、あらかじめ予約してあったのです。
いざ、瀬戸内海鮮料理店へ!
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あ゛~!!!(笑)
昨日コメント下さったのは、この前振りだったんですね(爆)?
いえ、失礼しました。あまりにタイムリーだったのでひっくり返りそうに(笑)
瀬戸内海鮮料理の看板は伊達ではありませんでしたョ。特に刺身は、いけすからの直行便なので鮮度が違います。おまけにビール一杯もホテル宿泊者に限りサービス。夏のガッシュ君で鍛えていたおかげで、全部平らげることが出来ました(笑)。
Editor CABEZÓN

