学童保育事業をめぐる慌ただしい日々

昨年の暮れに小金井市厚生文教委員会で大紛糾した学童保育所の委託に関して、ここ数日ものすごい勢いで会議などが続いています。一昨日は、学童保育所運営協議会が夜遅くまで行われました。



児童福祉審議会の答申に基づき、学童保育所運営協議会での協議の上で今後を決めて行くと市は話しています。委託ありきの議論に利用者は納得しません。



ここで話し合われた、今後の協議計画書に関しても全く同じ事で、学童保育所運営協議会の設立主旨にもあるとおり、


「学童保育所事業運営のサービス向上に資するため」


に作成されたモノでなければ大前提が崩れてしまいます。



そのために、市が作成した協議計画書も再度修正されることになりました。





こんな生活が続いて、CABEZÓNの頭も少しおかしくなっているのかも知れないな、と痛感させられる事が昨日起こりました。学保連と市議会議員の懇談会が設定されていた昨日は娘の誕生日でした。それにもかかわらず、家族をほっぽり出して懇談会に出かけようとしていたのです。



結局懇談会出席は無理と判断し、娘の誕生会にコミットしました。久々に伴侶が作成したケーキに子ども達は大喜び。ロウソクは一本ですが、ケーキはもっと大きかったのですよ(笑)。



誕生会の終了後、ぎりぎり間に合いそうなので改めて懇談会に出向くことに。そして、話の流れも良く把握していない中、学保連代表者や市議会議員の前で〆の挨拶をすることになってしまいました。無茶振りしますね、会長・事務局長(笑)。



今回は三多摩学童保育連絡協議会で現在も精力的に活動する、往年の学保連会長のNさんも出席していました。



写真撮影に、ニヤニヤと応えるHさん(笑)。ええ、当然ブログに載せますよ、載せますとも・・・。




今日は午後から小金井市厚生文教委員会の傍聴に向かいます。さて、どんな議論が行われるのでしょうか・・・。


Editor CABEZÓN


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )