基本が無い

昨日はとっさの思いつきも含めて夕食を用意しました。まずは、さいころステーキの材料があったので、メインディッシュはこれでまとめようと・・・。子どもたちも喜びますからね。さいころステーキを焼くのは良いのですが、ふと考えてみると、ステーキソースがありません。雨もあり、またドクターストップを有り難くちょうだいしている身としては、外をほっつき歩く気にもなれませんでした。




こんな時に有り難いのがインターネットです。「ステーキソース」というキーワードで検索すると、定番のレシピから投稿によるものまでたくさんヒットします。無精なCABEZÓNは、その中から手間いらずの簡単なものを。単純に、フライなどにかけるソースにワインを加えて沸騰させるというもの。これだけでも、それっぽい味になるんですね。




付け合わせは、ステーキの残り油でジャガイモや椎茸を炒めて塩を振ったもの。スナップエンドウは、下処理が出来てないことをチェックされ、改めて筋を取り除いて湯がきました。ジャガイモも火の通りが悪く、部分的に良い歯ごたえとなってしまいましたが、子どもたちにはウケていたようです。




料理の基本をマスターしていないだけに、やろうという気持ちはあるのですが、できあがったものを食べてもらうと、「□★△をやっていない」となるわけです。一昨日の晩、会議に出かける直前にあわてて作ったポテトサラダ、刻んだタマネギのあく抜きをやっていなかったために、とても辛みの強いサラダとなっていたようで orz...


Editor CABEZÓN


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