一日が終わろうとしている。
1日のの終わりは
いつも同じようでいて
その日にあったこと、
思うことで、
心模様が全く違う
時に、
漆黒の深い闇の中で、
彷徨う霧であったり
星屑ちりばめた夜空であったり
花火が上がるような夜だったり
星も月も見えない暗い夜だったり
見えない雨音だけが夜を包むようだったり
景色だって
同じ時間、同じ場所でも
お天気次第で
変わってくる
晴れていれば
こんな写真が撮れたはずなのに
なのに
撮れたのは
まるで色を無くした写真
でも、楽しかったんだから
それでも
いいんじゃない?(笑)