Revive

 

曇りひとつ無いわたしに

2019-09-30 10:29:39 | 日記



長い海岸線

潮の香り

秋の風

空と海が同じ色で

瀬戸内海に浮かぶ小島は、ぼやけた色

まるで、私が見ている全てのものが

うたた寝に見た夢のような景色でした。






お天気が良ければ
ダッシュ島が見れるという
県内にある島




休みの2日で250km近く走りました。

バイクに対する私の情熱は
飛び散ってしまうほど。








立ち寄った公衆トイレに
こんな張り紙が、、、



皆さんもおご注意下さい(笑)






これは情熱で溶けたのではなく
ソフトクリームを手にして
海が見える所まで走っている間に
溶けちゃったもの。



うわわぁ、溶けちゃう溶けちゃう溶けちゃう!
って、味合うこともなく慌てて食べたので
それは美味しいのか?と聞かれたら
さぁ?って答えるしかないんだけど(笑)







そして、
今も溶けないのは
私の情熱だけ

太陽を浴びた微笑み

2019-09-25 19:34:08 | 日記



昼休みに海の公園へ行くと
見たとこがある車。

車内には誰も居ない。

公園内を見ると
自販機の前に立っている見覚えのある
後ろ姿。

バイクを停め、自販機まで走った。

彼の後ろから手を伸ばし
商品ボタンを押す私。

缶コーヒーが取出し口に落ちる音と
その男性の「えっ!」と驚く声が
同時に聞こえた。

「な、なんですか?」と言う彼に
ヘルメットのスモークシールドを上げ
顔を見せると
「なんだー!もー!
ビックリさせないで下さいよぉー(笑)」
と前職の部下だったW君。

なんだー。とは何よ(笑)
久しぶりに会えたのに
少しは感激しなさいよ(笑)
ねぇ、こんな所で何してるの?
サボってるの?
お昼寝?
ちゃんと仕事してる?
無理しないで頑張ってね。
あ、いや
昔から無理はしない、した事ない
マイペース派だったね(笑)


そう、言いたい事を言うだけ言って
それじゃまたねー!
あ、コーヒーごちそうさま~
と、言う私に

相変わらずですね(笑)
じゃあまた!と、子供みたいに
大きく手を振るW君。


何が相変わらずなのか、
よくわからないけど
私は相変わらずの
W君の笑顔が見れてよかった。


そういえば、
その笑顔は私ではなく
知らない人たちに向けられていて
私は、気付かれないよう
その横顔を眺めていました。

って、夢の中の話しですが(笑)



生まれた星の光が今届いて気付いた想い

2019-09-24 11:58:56 | 日記

電信柱が近寄ってきて、
車のフロントにぶつかりました(?)
たいした事はないのですが
修理代はたいした額、、、




昨日広島駅ビルの
トクニクというお店で
レモンステーキ丼を食べました。
しかも、夜遅くに。




若い人は筋肉痛が翌日にきて
年老いた人は忘れた頃、
筋肉痛になる。という。

それと同様で
センシビリティ反応が鈍くなるのか

生まれた星の光が
今届いて気付いた想いのように

今頃になって、
車の修理代や胃痛が辛い(溜息)

声にできない

2019-09-20 12:59:30 | 日記


いつものように昼休み
海までバイクを走らせました。

陽射しは、まだ夏の名残りのようで
でも、風は冷たく心地いい。

あれだけ賑やかだった海水浴場は
とても静かで
人影もない寂しい海辺だった。




今年、海で泳いだあの日、
砂に書いたあの人の名前は消え
今は何も残ってないけど


あなたの名前は

今も私の心に深く刻まれたまま














閑話休題


仕事を終え、向かった先は
2日~3日に一度のフィットネスクラブ

そこで
更衣室のロッカーへ荷物を入れ
100円を投入し施錠する。

の、はずなのに、
私の財布の中には
お札と10円玉数枚に50円が2枚。
100円硬貨が無い!

うそーん!

自販機で飲料水を買えば、
お釣りで100円が出るのですが
CCレモンを持参しているので
買いたくはない

フロントへ行き両替すればいいものを
少しだけ遠いし、時間も勿体ない。
靴を履き替えるのも面倒くさい(笑)


どーにかならないか?と
周囲を見渡すと、
10代後半?の女の子が二人居た。

50円2枚を握りしめ、
おばちゃんは、あつかましくも
「すみません、これ両替出来ませんか?」と
声をかけると快く笑顔で両替をしてくれた。

なんて感じのいい子なんだろう!

彼女たちは
ジムでトレーニングをした後なのか
額や首に汗をかいている。
それでも、爽やかで清々しい表情に
ずっと見ていたいと思った。


それに比べ私といえば
ジムで運動した後は、化粧は取れてるし
髪は乱れ、疲れきって眉は八の字に、、、



おばさんのかく汗なんて
彼女たちのように爽やかさには程遠く
目を背けたくなる汗。



そんな目を背けたくなる、
おばさんのワキ汗を
見せてやろうじゃないか!!!
(なぜ上から?)










↓危険観覧注意!!!


































はい。
とてもとても見苦しい物をお見せして
ど~も、すみませんでした!!!




ふぅ、、
こんなんだから、私は、、、、(溜息)

I'm walking on the rainy way 'cause it's my road

2019-09-18 22:17:21 | 日記




昼休みは
制服からライダースジャケットに着替えて
ぶらっと街乗りするのが最近の私の日課。

街を見下ろす信号のないバイパス。
海岸の道路では太陽の光が
波に反射しキラキラした
穏やかな瀬戸内海が見える

そんな景色を眺めながら
一人走る時間というのは
あっという間で
昼休みなんてすぐに終わります。

13:00前には会社に戻り
また制服へ着替える。


今日は、
昼休みが終わるころ、
靴下を履き替えたのですが
脱いだアンクルソックスが片方見当らない。

そこへS氏がやってきた。

S:どしたの?

私:靴下、どこにやっちゃったかな?って、

S:ん?靴下?

私:そう。靴下。

S:・・・・。


しばらく、私の側から離れず
私を心配そうに見ているS氏

私:(この人なんなん?)

S:大丈夫?

私:え?靴下如き、大丈夫ですよ。

S:いや、そうじゃなくって、
君は大丈夫?

私:私ですか?

S:そう私。靴下はいてるよね?

私:あぁ!
今履いてる黒の靴下じゃなくって
アンクルソックスです!

S:なんだ、びっくりした!
おかしくなったのかと思ったよ(笑)

私:いくらなんでも靴下をはいているのに
靴下が無いなんて言いません(笑)



そこまで私はボケてはいません。
でも、最近よく物忘れをします。

忘れちゃいけない事をすぐ忘れる。




なのに、
ずっと、忘れられない人がいる