Revive

 

麦畑をわたっていく風の音まで

2020-04-24 18:18:41 | 日記

お疲れ様です。
そう声をかける私に、
「おう!」と返事をしていたHさん。

おう!じゃないの。
お・つ・か・れ・さ・ま。って言うの。
ほら、言ってみて(笑)

はいはいはい。おつかれ!(笑)

はいは1回!(笑)

 

入口側の席に居る人に言えばいいのに、
わざわざ奥の席に座る私のところまで来て
ホッチキスでココとめてくれ。と言ってたHさん。

うん?とめていいのですか?ここ(口)

ばか!口をとめてどうする!(笑)

 

私がケガをした時に誰より心配してたくせに
そんなの唾つけときゃ治る!と言ってたHさん。

 

そのHさんが先日、大けがをした。
ドクターヘリで病院へ救急搬送され
今も意識がない状態。

ご家族の方は、
職場復帰も治癒も厳しい状態です。
覚悟はしています。とおっしゃっていた。

 

もう会えなくてもいいから、
どうか生きていて。
元気になって。
そう祈り続けている。

 

あの時に、こうしていれば、
こんなことしなければ、
あんなことを言わなきゃよかった。
こう言えばよかった。
と、いま私は後悔ばかりしている。

 

 

 

 

大切な人やいい人というのは
残された人に、後悔を残していくんだなと思った。

 

 

金色に輝く小麦を見ただけで、
ぼくは君を思い出すようになる。
麦畑をわたっていく風の音まで、
好きになる。


言葉になんてまだできなくて間違いそうで怖くて

2020-04-18 15:30:00 | 日記





世界の平和のため
人類の平和のため
あなたの無事を願うため


四葉のクローバーを探していました。

ふと思ったのが、

ひょっとしたら、、、


どこかのワンコが、
ここにマーキングをしてたら、、、




うわっ!




四葉のクローバーを探すのを諦めました。



でも、祈ることは
諦めません。



どうか、元気でいてください。



無色透明で目に見えないから

2020-04-15 17:39:00 | 日記

このコロナウイルスは、
実は壮大なドッキリです。

仕掛け人は
2015年の講演で感染ウィルスを予言していた
ビルゲイツや世界中の富裕層や支配層。
陽性者は、その協力者。

人間とは、
生命とは、
愛とは、
優しさとは、
仕事とは、
本当に大切なものとは、

そんな人々に欠けているもの
失ってしまったものを
気付かすために、
取り戻すために、
私たちを騙しているのだ。


、、な訳ないか!

例え、騙されてもいい。
嘘だと言ってほしい。


そんな、
そこに居ることも分からない
無色透明なあなたは
足音も立てず静かにそっと近づいてくる

人々の平和の中に。

どうか姿を見せて。
顔を見せて。
見えないから、皆あなたのことを
こんなにも恐れ
あなたを嫌いになるの。


ひとりぼっちで孤独ならば
ハグも握手も寄り添うこともできないけど
優しい言葉をかけてあげる。

なんなら、
私はあなたと2人きりで
宇宙の果てに行ってもいい。




本音を言うなら、





コロナ君、



あなたを
ぶっ殺してやりたい!(笑)




ということで、

私は不安、心配で
少しストレスが
溜まっているみたいです(笑)

私が出来るのは祈ることだけ。


どうか、あなたが無事でありますように。


曇りひとつない想いに祈りを

2020-04-06 12:24:00 | 日記

飛行場のプライベートラウンジは、
広く無機質な室内に心地いいBGMが流れている

私は質のいいソファに深く腰掛け
窓から見える滑走路で離着陸する飛行機を
ぼんやり眺めていた。

フライトまで、あと一時間。
少し遅い朝食は
バターと焼きたての香ばしい香りがするクロワッサン
濃いめのブルーマウンテンコーヒー。

カバンに忍ばせた読みかけの小説を取り出し
テーブルに置いたが、
心は既に今から向かう先、パラオにあって
読む気にはならない。

もう何度も行ったパラオでは
セスナ機でロックアイランド周辺を遊覧飛行したり
ミルキーウエイの泥パックをして
休日をいつも過ごしていた。

そう。
ここは私の秘密の楽園。




世間では、コロナ感染だとか
経済悪化と騒いでいるけど、
私には無関係なこと。

パラオにある私の白い別荘は、
誰も足を踏み入れない禁断の場所。
人の立入らない別荘で、
私は一日中、世界一綺麗な海を眺めて過ごすの

朝から晩まで、、、
一人で、、、

ずっと、、、
一人で、、、

ひとりで、、、、、

いや、ちょっと待って。
ずっと一人なの?
誰も居ないの?
無人島に一人ぼっち。

孤独。
寂しい。
心細い。
悲しい。

そんなの嫌だぁ!!

映画、トムハンクス主演の
キャストウェイを思い出しました。


辛いこと、悲しいこと、苦しいことがあると
私は、こうやって妄想をし現実逃避をします。

暗いニュースが続く中、
この小さな胸が不安でいっぱいです。
コロナ、一日も早く収束してほしい。

パラオなんて行ったことないけど、
日本にだって綺麗な海はたくさんある。


ということで、休日は隣県へ行きました。
といっても、公共交通機関を利用するのは怖いので
仕事を終えたその足でバイクに乗って
夜の一般道や高速道路を走った。

いつも賑わう市内繁華街は閑散としていて
人通りも少ない。

私はその夜、どうしても会わないといけない人が居て
人ごみが居る店を避け
自販機前でコーヒーを飲みながら話をした。

信用できる相手でも目に見えないものを
持っている可能性はゼロではなく
用心をしないといけない
それはお互いに。

閑話休題

日曜日、
風は冷たいけどポカポカ陽気の中
バイクから電動自転車へ乗り換え
桜を見に行きました。




ぱっと咲いてぱっと散っていく美しい桜を見がらウィルスもぱっと散ってくれればいいのにと思ったりもした。



田舎ということもあり、
小さな不安だったものが、大きくなったのは
いよいよ私の住む街にも
クラスター感染者が出たということ
感染者の多い街に住む人は
こんな不安を抱えて毎日を送っている。

どうか、気をつけて下さい。