Revive

 

不安を抱えて生き続ける日々も強くなる為

2020-02-29 19:00:00 | 日記




毎日、コロナウイルスのニュースに不安になる
いったい、この先どうなるのだろうか?

ふと、思ったのが
この不安という思いはどこから来るのだろう?

ブッタの教えによると
「不安」は妄想の典型だという。


ならば、
精神状態(悩みを抱えた頭の中)を
コントロールすればいい。


って、そんな器用なことが出来れば
いいのですが、、、



不安だとか、心配事というのは
目に見えないから
心が苦しくなる。
悲しくなってくる。



でも!
私はその姿が見れたので
愁眉を開くことが出来ました

会いたいと思う回数が 会えないと痛いこの胸

2020-02-28 18:42:00 | 日記





仕事を終え外に出れば
あたりは真っ暗。

空気が澄んでいるせいか
星が、月が、くっきり見える。

昨夜見た月は、
今にも消えてしまいそうな
切った爪のような三日月でした。

月は太陽の光を浴び輝き
約29.5日かけて変化する。

月が見えない夜もあれば
色々な形に見える月もあるのに
どうしても月の裏側は見えない。

人の心と一緒で
隠された想いというのは
誰の目にも触れることもなく
ただ静かにそこにあるだけ。

それは私の思いも同じで。

痛みを我慢してるけど
本当は
声に出して言いたいのです。



あなたに会いたい。




健常者は気付くことのできない
健康の有難さ。


健康というあなたが私のすべて。


健康といえば、
忍び寄るウイルスに不安いっぱい。

耳を覆いたくなるような
コロナウイルスのニュース。
感染拡大や死者、
それに伴う経済悪化。

私が心配したところで、
どうなる訳でもないけど、、、








大丈夫ですか?



桜の木が綺麗だねってあなたに言いたくなる

2020-02-27 17:37:44 | 日記

窓から差し込む優しい光
空を見上げれば雲一つない空
見もしないBGM代わりのTVから
天気予報が耳に入る。

ふーん、
今日はいいお天気だって。
火曜日から少しお天気崩れるんだって。
腰の痛みには温泉がいいらしいよ?

 

バイク、
少しだけなら大丈夫よ。
もし痛くなったらUターンして
すぐ帰っちゃえばいい。

行っちゃいな。

 

そう心のどこかで聞こえる声。

 

まいっか。
ちょこっとだけ。

 

小春日和のような暖かい
先日の連休

ライディングウエアを着て
バイクのエンジンをかけ出発。

 

信号のない直進道路のバイパスを走り抜け
片側1車線道路を少し走れば
赤い橋が見えてきた。

橋を渡れば海岸線が続く島。

島の小高い山の頂上へ向かう。

くねくねした坂道
風の音
どこからか聞こえる鳥の声
澄んだ空気
木漏れ日の光
森林浴
マイナスイオン効果

そんなことを感じつつ
バイクをゆっくりと走らせる

 

 

道端に河津桜が咲いていて
バイクを停めて見惚れる

タンクの桜もきれい

 

 

桜の向こうに見えるのは、
穏やかな瀬戸内海

海の色は空の青さと
ほんの少しグリーンが混じりあって
目を凝らせば大きな船が小さく見えている

 

 

山の頂上に展望台

菜の花と河津桜、
青い空と海

 

 

温泉に立ち寄れば、
設備故障の為、本日臨時休業だという。

せめて足湯に。
瀬戸内レモン入りです。
足で踏んづけてます(笑)

 

少し熱いお湯に足をつけて
ぼーっと景色を眺めていました。

 

 

山をおりて再び海へ。
夏になると賑わう海も
今の時期はひっそりしている

 

 

波に太陽の光が反射してきれいでした

 

 

海水浴のその先には、
海が一望できる駐車場があって
桜も満開で
たくさんの家族、友人同士、恋人同士がいました

 

 

そんな中、

私は
海がきれいね
花がきれいね
と共感しあう相手もいなく
ひとりぼっち。

 

 

でも、いいんです。

私はバイクと一緒ですし
私の心の中には

あの人が居るので
寂しくなんてありません。

 

 

 

 

私の想像力が豊か過ぎて、
時々これを読んで下さる方に
気持ち悪い!と石を投げられそうですが
誰にも迷惑はかけないので
どうか、
私を許して下さい

 


望んだこと全てが叶う訳ないよそんなのわかっているんだ

2020-02-22 12:13:00 | 日記







その古い写真に映っているのは、
5歳の頃の私。

お遊戯会で母が撮ってくれたもの。

楽しいはずのお遊戯会なのに
私の表情は、腑に落ちない表情。
少し悲しい顔をしている。

舞台に立つ園児は8人。
私を除いて皆、男児である。

8名みんながアニメに出てきそうな
戦闘ヒーローの格好をして
勇敢な顔でポーズをとっている。


なぜ女児の私が?


理由はハッキリと覚えてはいない。
ただ写真の私の表情から自ら進んで
舞台に立った訳ではないと感じる。


頭数が揃わなかったから私?
普段から男児と遊んでいるような
ヤンチャな女の子だったから私?

他の写真を探しても
ヒラヒラの衣装を着た
舞台に立つ私の姿はどこにもない。


しかし、考えると
他の女児でなく私でよかったのかも知れない。
嫌な役を私がすることで、
誰かが嫌な思いをしなくて済む。
誰かが救われる。


そんな事を思えば、
ちょっぴり悲しいけど悪役でも良かったのかな


と、私は思うのです。


ネットやテレビのニュースを見るたびに
ウイルスが日に日に感染拡大してますね。



どうか、お気を付けてください。

私は、大丈夫です。


いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな

2020-02-21 12:13:00 | 日記



聞こえてきたその音は
私の身体の中から。


ゆっくりと、立ち上がってみた。

うん、やっぱり痛い。


昨日、バイクを倒した。
事務所に居た男性陣にお願いすれば
応援に来てくれるのですが、

バイクも起こせないなら
バイクに乗らなきゃいいのに。

そんなことを思われたくなくて
自力で起こそうとしていたら
グギッ!って、、、


これはぎっくり腰?
耐えられない痛みではないけど

でも、腰が痛い。

痛みや辛さを快楽に変える。

そんな人いますよね?


例えば、

舌が痛くなる激辛料理を
美味しい美味しいと食べてる人

サウナ上がりに
心臓がギュッと痛くなるような水風呂を
あー、気持ちいい!という人

マラソンや登山で
進む道は辛く苦しいものなのに
ゴールに到着すると
達成感がある、爽快!という人


あ、そうか!!
私もこの腰痛を
快楽に変えればいいのか!!


ズドーンとした鈍い痛み。
腰を曲げると骨がどうにかなりそうな恐怖感

あー、すべて気持ちいい!
爽快だぁー!

んな訳ない、、、。


肉体的な痛みとは違い

心が締め付けられるような痛みや
悲しみも寂しさも憂いも
慣れれば、いつか無為無聊となるのかな

なのに、私の心の中には、、、






私は、バカですね

だから、バカな戯言と
気にしないで下さい。