星のない夜は星になり

伊勢神宮へ行ってきた
来てよかったと思った


何がよかったか私が軽々しく
言葉にするべき場所ではないし
写真だけでは伝わらないので
是非行って体感して下さい(笑)

























お昼はおかげ横丁で食べ歩きをし
夜は京都駅にあるイタリアンのお店へ。
よく食べ、よく遊び、よく歩きました

本日の歩数、約2万5千歩
あんよが痛い(涙)




京都から見る夜空に星は見えなかったけど
月は綺麗な満月でした


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電車の窓に見えたのは

慌ただしい。

時間に追われる事がこんなに疲れる事だと
再認識させられる。

座席に座って読書をしても
窓からの景色を見ていても
心だけが新幹線の前を走っていて
落ち着かない。

暖かいコーヒーが飲みたい

駅に到着して
約束の時間があるのに
時間に振り回されることが嫌になった

少し遅れると連絡を入れて
のんびりコーヒーを飲みながら
心はあの日にタイムトラベルをしている





私は相変わらずマイペースだなと思ったら
なんだか笑えてくる。

あっ！と
周囲を見たが誰も私を見てはいない


よかった。
ひとりぼっちでコーヒー飲みながら
ニヤニヤしている女、、、

どう考えても気持ち悪い(笑)

あなたの姿や影を探している

昼休みにウォーキングを兼ね
会社から少し離れたお店へ行った。
ウィンドーショッピングで帰るつもりが
予定外の買い物をし
少し重い荷物を持って会社まで歩いて帰る

春はもうそこなのに、、
暖かな陽気なはずなのに、、
風が強く、しかも冷たい

ブラウスとベストの制服姿で薄着の私は
もう少し暖かい格好してくればよかったと後悔
なんだか身体だけでなく心まで寒くなったので
鼻歌を歌いながらトボトボ歩いた

そういえば以前は鼻歌を歌いながら
家事をしていた母
何故、いつも鼻歌を歌うのか聞けば
しんどい事も嫌な事も楽しくするためよ。
そう言ってたことを思い出す


いくら鼻歌を歌っても
でも荷物は重い。
そして寒い。


早く暖かくなればいいのにと
その姿や影を探したけど
見つけられなかった春に
想いは増すばかり、

夢に見てたような場所までもうすぐ

数日前まで
ない頭で色々と考えていました
でも、考える事に飽きちゃったのです

それで、今日思い出しました。
すっかり忘れていたのです
3日後、旅行出発日だった事を！

新幹線の切符のネット予約もまだ。
大阪の友人に慌てて連絡すると
仕事と予定が入っていて会えない
はやく連絡してよねと叱られる。
乗ってみたかった、しまかぜは満席。

全てがうまくいく
そうであればいいが
思うようにはいかない


そういえば
成功とは
自分の生きたい様に生きられる事だ
と誰かに聞いたことがあります

それを思えば、これも
計画性なく物事を深く考えない私が原因で
今更ながら私の頭は空っぽなのかな。
と思ったりもする

それでも、幸運なことに
今のところは
ただ流れに身を委ね順調なのかも、



でも何か足りない
と、ふと思うことがあります
ぬくもり？
いや、心が温まることは
昨日だって一昨日だってありました

ひょっとして足りないものは
足りないままでいいのかも？
その不足感が私を動かしているのかも知れません

初めてのお伊勢さん、
私が生まれた街、
そしてあの場所へ、、

思い出に会いにいきます

あなたに関する事

気になる。興味がある。
そう思える事なら
もっと知りたい。聞きたい。
と思う

でも気にならない。
興味もわかないものについては
然程、記憶に残らない

先日、聞いてたようで
全く聞いてなかった事をまた話しかけられ
えぇー、前にも話したじゃないですかー。
僕の話し聞いてなかったのですか？と言われ
そうでしたっけ？と返事をした私

申し訳なく思いながらも
話しに興味が無いのではなく
話す相手に興味が無いのかも知れない
と、思ったりもした。



まぁいつもの事だと
Ｓ氏は笑ってくれたけど、
（ごめんなさい）