Revive

 

Let's Get Together Dream it up, Dream it up

2019-09-17 18:31:00 | 日記





日曜日はバイクで300kmちかく走り
祝日の昨日は250kmほどの
ソロツーリング。

秋とはいえ、まだまだ日差しが強く
渋滞する道で信号待ちをする度
軽い火あぶりの刑を受けているよう

日が暮れる前に帰宅する為
高速道路を走りました。
風が強く、橋やトンネルを抜けると
横風に吹かれヘルメットの中で
「怖い怖い」と言いながら(笑)

そんな疲れが少し残る今日は仕事でした。

肉体の疲れはあっても
頭は絶好調なので、頑張れます。

それを人に言えば

タフだね。
何があなたをそんなに動かしている?
と、言われた。

うぅ~ん。
何がわたしの原動力なんだろう?
気力だけで動いている事もある。

でも、対象が「好き」な事、物、者、

大切なものなら無条件で、動けるのです。



いつか見せてくれた遠い国の写真

2019-09-15 21:17:45 | 日記


自動車のCM、
映画「四日間の奇蹟」のロケ地
日本の橋ランキング1位に選ばれたことがある

その場所は
エメラルドグリーンの海と
長い長い橋のその先に見える角島


そう、ここは
県内で私が一番好きな場所。




今日、その角島へ行ってきました。





高層ビルではなく、小高い山々
青い空と白い雲
走り抜ける道の横では
黄金色の稲が風に靡いている
稲刈りをしている人の姿や
スライドする数台の車やバイク
山中を走れば澄んだ清涼な空気
秋の風を切る音や匂い

そんな田舎道を抜けて辿り着いた角島


いつか見せてくれた遠い国の写真のように
私が見た景色や
私が感じた事の全てを
あなたにも見せてあげたい





って、
思っても撮影のセンスも無い私には
綺麗な景色も綺麗に見えない、、(苦笑)



つらくなってもまだ逃げ出さないのは

2019-09-12 18:52:04 | 日記


バイク納車から今日で5日目。

昔の感覚が取り戻せず
昼休みになれば海の公園の広場まで
バイクを走らせている。

その広場(駐車場兼広場)には、
社名の入った社用車や
トラックに乗って昼休みを過ごす人、
釣りの為に来ている人が数名いる。

メットから長い髪を出す
女性ライダーが珍しいのか
シートを倒して寝ていた男性が
起き上がって見てたり、
遠くに車を停めていたのに
わざわざ近くまで車を移動させ
見物に来る人。

メットを脱げば、
皆が一目散に散って行くだろう私は、
そこで、
八の字や低速運転の練習をしているのです。

最近では腕が筋肉痛でつらい(笑)

何故そこまで頑張るのかというと、
「補助輪を外した自転車に乗る子供みたいだ(笑)
下手なお笑い番組見るよりも
このムービー見ている方が面白い!(笑)」
と私を小ばかにした弟を見返すため。

今に見てろよ!!と言いたいのです(笑)




この休みはバイクに乗って
日本海を見に行きます。

そんな訳で、
私も忙しく暮らしています。

ただ、いくら忙しくても、

バイクや自転車と一緒で
一度身についたものというのは、

いくら時間がたっても、

いまも忘れられない。




思い出してしまうものなのです。

無意識に




同じ月を見ている

2019-09-10 22:09:50 | 日記


冬の月は空高く、
夏の月は低い位置ある。

でも、
一番月が綺麗に見えるのは秋だという。
そう、まさに今が綺麗に見える時。

夜、たまに散歩をするのですが
どうしても月を見上げてしまう。

子供の頃、逃げると追ってくる月が怖くって

でも、
そのうち月を追いかけるようになって
いくら走っても、
どんどん遠くに行ってしまう月を
不思議に思った。

大人になった今、
手を伸ばしても届かない月を追いかけて
走る事があります。
軽いジョギングですね(笑)




月が見えない夜は、悲しい

見えると嬉しい



最近この曲を聴きながら
散歩してます。




「同じ月を見ている」
まきちゃんぐ × 大平伸正

何となく過ごして来た日々が
大切な想い出になった夜

会いたい人が居る。

哀しみを刻むように
輝く星たちに浚われて
歌いたい歌がある

今日も一日が終わる
離れていても笑い声が聞こえるよ

同じ月を見ている
なぁそうだろう


当たり前に過ぎ行く季節に
どうしようもなく立ち尽くす夜

勇気が欲しかった。

哀しみを抱くのなら
眠ればいっそうの心溶かすように
話したいことがある

今日も一日が終わる
離れていても心配しないで
ここに居る

同じ夢を見ている
なあそうじゃろう

いつかきっとって願う
いつかずっと寄りそう

同じ時を生きている
なあそうだろう

今日も一日が終わる
離れていても
笑い声が聞こえるよ

同じ月を見ている
なあそうだろう 
同じ月を見ている
なあそうだろう

どうせならどこまで行けるかだけ

2019-09-08 22:46:57 | 日記






気温は30度。

真夏のような青い空と
何かを想像させるような白い雲が
浮かんでいました。

空気が澄んでいるせいか
陽射しが肌を刺すようです。

でも、走っていると暑さも忘れます。




そんな今日はバイク納車日でした。




初めて自転車に乗る幼稚園児みたい(笑)
と、弟に言われました、、、

ふん。バカにして。





流れる景色、風の音、
何もかも忘れられるくらいに
気持ちよかったです。
いえ、忘れられないけど。








今日、久しぶりにバイクに乗る私の為に
付き合って下さった方。

コーナーでスピードを出さない。
ヘボい運転、低速、小回りが危なかしい。
そんな私に指導し、一緒にツーリングしても
つまらなかったはずなのに
「楽しかった」と。
申し訳ない気持ちと感謝でいっぱい。


何が嬉しいかというと、
相手の割いてくださる時間というのは
限られた大切な命の一部。
例え、数時間でも、
その時間を頂くということは、
その人の大事な「いのち」を
頂くということ。



あの日あの時、
私と過ごしてくださって
ありがとうございます。