ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<佐世保>スポーツクラブ銃乱射事件 (覚え)

2007年12月15日 22時33分57秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 社会事件 銃 女性 子ども 殺傷 教会 カソリック

銃乱射 前日に施設体験を予約 (NHK) 12月15日 19時18分
【記事抜粋】 14日夜、長崎県佐世保市のスポーツクラブで男が散弾銃を乱射し2人が死亡、6人がけがをした事件で、容疑者の男は、事件の前日、死亡した男性に施設の体験や見学をさせるという予約をスポーツクラブに入れていたことがわかりました。警察は、計画的に誘い出したうえで犯行に及んだ疑いがあるとみて詳しく調べています。
■ この事件は、14日夜7時すぎ、長崎県佐世保市のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で男が散弾銃を乱射したもので、水泳のインストラクター、倉本舞衣さん(26)と、漁具販売業、藤本勇司さん(36)の2人が死亡し、小学生の女の子2人を含む6人が重軽傷を負いました。 ◆ 警察が容疑者としている佐世保市の無職、馬込政義容疑者(37)は、15日朝早く、自宅近くの教会の敷地で死亡しているのが見つかり、自殺したとみられています。 ■ この事件で、警察は、午後6時前から佐世保市船越町にある馬込容疑者の自宅を捜索しています。 ◇ スポーツクラブによりますと、馬込容疑者はことし6月から会員になっていて、事件前日の13日、スポーツクラブに電話をかけて、死亡した藤本さんら3人に施設の体験や見学をさせるという予約を入れたということです。 ■ 馬込容疑者は藤本さんと中学校の同級生で、これまでの調べで、14日、事件の前に藤本さんの携帯電話に電話を入れていたことも明らかになっています。そのうえで、藤本さんは「スポーツクラブで待っていてくれ」という馬込容疑者からの携帯電話のメールを受け取り、現場で待ち合わせたところ、襲われたということです。 ■ 警察は、馬込容疑者が計画的に誘い出したうえで犯行に及んだ疑いがあるとみて、2人の間に何らかのトラブルがなかったかどうか詳しく調べています。
[記事全文]

<最期に 『懺悔(ざんげ)』?>
近年は 足が遠のいていた とはいえ、 犯行後の逃亡先と 死に場所として 通った教会の敷地 を選んだ事は 信仰者としての想いがよみがえったのだろう。 罪を犯したまま 黄泉へ下ることの 恐怖が頭を持ち上げた。

<関係者>
必要な情報がまるで無いのだが、 わざわざスポーツクラブに呼び出して 女性スタッフも (即死状態?で)死亡したところをみると 加害者にとっては 女性スタッフも無関係ではない。

加害者との旧知の 男性もまた 死亡したが、 他の友人らも誘っているから 死亡した男性とだけのトラブルとの線も無いだろう。 (ただし、他の友人らに対して 事件の直前に”中止”等の連絡をしているなら話は別だ)

<被害者宅訪問時の様子>
そのとき どのような話が交わされたかが 一つのカギだろう。
藤本さん家族の様子を眼にして 嫉妬 したか?

また、 加害者が 7年前に 看護士 を諦めたとき 女性に対する 「精神的弱さ」 を持ったまま 事件当日まで暮らして来たか? 死亡した 倉本さんに 本当は何かを示したかったのだが ねじれてしまった結果か?

<そのほか>
被害者女性について、 NHKが入手した写真は 古いものと思われる(事件とは縁がない)が、 葬儀に用いられた写真を見ると 「何か理由(人繋がり)が有ったかも?」 と思わせた。
下手をしたら (加害者を笑う) 単なるゴシップ事件 で終わってしまいそうだ。

記録する。

<自民・二階氏>『総選挙』で 「テロ復帰」をアピール?

2007年12月15日 14時51分49秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 衰亡自公政治 テロとの戦い(?) 新テロ法 政界再編 焦る米国・自民党 国民ダマシ政治

二階氏 総選挙はサミット後に (NHK) 12月15日 11時52分
【記事抜粋】 自民党の二階総務会長は大阪・泉佐野市で講演し、福田総理大臣は来年7月の北海道洞爺湖サミットを成功させようと強い決意で臨んでいるとして、衆議院の解散・総選挙はサミットのあとが望ましいという考えを示しました。
■ この中で、二階総務会長は「福田総理大臣は来年夏のサミットの成功に日本の将来をかけるとしている。そうであるならば、サミットが成功したのちに国民の皆さんに決意を問うという形がよいのではないか」と述べ、衆議院の解散・総選挙は来年7月に開かれる北海道洞爺湖サミットのあとが望ましいという考えを示しました。 ■ また、二階氏は、国会が来年1月15日まで再延長されたことについて、「新テロ対策特別措置法案を必ず成立させて、海上自衛隊の艦船をインド洋に戻し、わたしたちがテロとの戦いに帰ってきたことを国内外に宣言することが大事だ。 ◆ 民主党の中にも防衛問題を勉強し、国の将来を真剣に考えている人がいるが、彼らが最終的にどのような政治行動をとるか、国民に冷静に見てもらいたい」と述べました。
[記事全文]

<あの手、この手>
相も変わらず 自民党は 『民主党分裂キャンペーン』 に追われている(切羽詰まっている)ようだ。
余裕の無い政権(独裁者)が 自分の身を守るため 破壊(虐殺テロ)行為を繰り返し、 国を確実に滅亡に向かわせるのは 過去の歴史からも明らかである。
危なっかしくて仕方がない。 だが、それが許されるのもあと僅(わず)か..。

自民党が期待をかける衆院選では、 果して 「党」 が 支持されているのか、 議員個々の 「政治思想」 が支持されるのか 「とくと ご覧あれ」 と云ったところだ。

<公明党だって..>
福田首相が (小沢をハメた)党首会談 では、 自民党が公明党と縁を切りたがっている事が確認できた。
案外、 自民と袂(たもと)を分かつ 公明党の票 が伸びる事もありうる。

日本(自公)が 米ブッシュ の没落に引き込まれるのは、 参院選では 公明党も 自民嫌忌に引き込まれたのと同じだ。

記録する。

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