ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<薬害肝炎>総理不在の構図、救済案は議員立法へ

2007年12月24日 02時41分29秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治

薬害肝炎 一律救済法案提出へ (NHK) 12月23日 12時44分
【記事抜粋】 福田総理大臣は総理大臣官邸で記者団に対し、「薬害肝炎訴訟」で原告側が求めている、被害者の全員一律救済に応じる内容の救済策を盛り込んだ特別救済法案を、議員立法で今の臨時国会に提出し、野党側の協力も得て、速やかに成立を目指す方針を明らかにしました。
■ この中で福田総理大臣は「自民党総裁として、議員立法で対応できないか、党と21日から相談した結果、薬害患者を全員、一律救済するための法案を議員立法で提出する方針を決めた。この方針は公明党も了解している」と述べました。 ■ そのうえで福田総理大臣は「今後一刻も早く、与党で立法作業を進め、できるだけ早く国会で審議をしなければならない。野党側の協力も得て、できるだけ早く問題を解決したい」と述べ、特別救済法案を議員立法で今の臨時国会に提出し、野党側の協力も得て、速やかに成立を目指す方針を明らかにしました。 ■ また、福田総理大臣は「司法・行政の範囲で、どこまでできるか模索してきたが、限界があるということなので、こうした方向でいこうと決めた」と述べ、議員立法で決着させたいという判断に至った経緯を説明しました。 ■ 福田総理大臣はさらに、記者団が「法案の成立に向けて民主党と話し合いをするのか」と質問したのに対し、「当然、話し合いをしなければならない。場合によっては、法案作成に参加してもらうことがあってもいいのではないか。 ◆ 患者の立場を考え、長い間苦しんできた方々の気持ちに配慮することが、立法過程の中でも大事だ」と述べました。 ■ 大阪原告団代表の桑田智子さんは「被害者全員に対する責任を認めて一律救済することを求めていたので、これを福田総理大臣や国が認める判断をしたのは、たいへんうれしく思いますし、評価できると思います。 ◆ ただ、議員立法では時間がかかるかもしれませんし、わたしたちは大阪高裁の下での迅速な和解を望んでいますので、総理大臣には今回の被害者一律救済の判断を裁判所に伝えていただききたいと思います」と話しています。
[記事全文]

<日本は単なる『お飾り総理』?>
たしかに 福田内閣は 「新テロ特措法」 だけの為の 内閣 であるが、 それは政府(首相)機能が 停止 している現れである。
新テロ法成立以外 何事も決断できない 内閣総理大臣 を演じているのなら その「存在価値」 は大いに問われて然るべきだ。

<結局は「消費税上げ」に繋げたい『政権』>
薬害肝炎は まいどのように 「官民癒着構造」 と 省庁利権の為の「隠ぺい体質」 が薬害被害 を拡大させた。

死と隣り合わせの 薬害被害者 の救済 を名目に、 財源として 「消費税上げ」 を企んだ 与野党協力を唱った 議員立法 指示である。

<使えない 中央省庁の「高級官僚」>
被害者の発生と拡大について 原因・救済策 を最も理解していなければならない 行政(官邸・中央省庁)が、 政府・省庁に有利な 司法判断 にだけ責任を転嫁し、 被害者に拒否されれば 今度は 議員立法 への責任転嫁だ。

救済の内容は一切明らかにすることなく 総理決断を含め 中央省庁としての 行政府最高責任 の 影すらも見えない。
これ(お飾り首相・大臣)では 国家は立ち行かない。

記録する。

日記: 天国の時からの「おやくそく」(2)

2007年12月24日 00時42分38秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 / 幼児 赤ちゃん

<サイン(合図)>
数日前に会った 幼児 は本当に私に笑いかけているのかと何度も確かめた。
すると、 わざと視線を外すと 普段の表情に戻り 目線は私に投げかけてくる。 そして 目線を合わせると とたんに満面の笑みに変わるので 私に合図を送っているのは間違いが無いと見た。

<産まれる前から知っている>
20年ほど前に一人の乳児が示した 不思議な行動。 (忘れなければ 後述)
そのとき以来、 私と子どもたちのあいだに ”何か” が繋がったようだ。

乳児も含め 子どもたちが 私に示す 親しみ(笑み)は 間違いなく「産まれる前から 彼ら(乳児)は私を知っている」 としか思えないのである。

当初は 日本の子どもだから (子守り経験豊富な) 私に なつくのか? とも考えた。
だが、 子どもたちは 私を見つけただけ だ。 私から 触れたり、誘うことはもちろん、 話しかけてもいない。
そして 海外に行けば 海外の子どもたち も同じように集まって来る(心を許す)のである。

しかも...、
<もし「ジョージィ」に会ったら..>
『良い子にしなさい!』 とあらかじめ申し合わせたかのように (親も驚く)聞き分けの良い子になるし、 学齢期に入った(海外の)子さえ 「良い子になるから..」 と自分から伝えてくる。

(続)

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