ResonanCe初の満員!嬉しいですね!
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
初めて人前で演劇をしながらのコンサート…開演前は頭がクラクラするほど緊張しました(笑)
演技だけでなく、話がちゃんと伝わるかな?とか…何より、楽しんでいただけるかな?という不安もかなりありました。主観的になりすぎていないか?という点ですね。
結果的には上記の不安は杞憂に終わりました。お客様をお見送りする際の反応、戴いたお言葉はこれからの活動の励みになります。感動して涙を流してくださったお客様も何人かいらっしゃいました!これからも三人で頑張っていこうと思いました。
さて、熱も冷めてきたところでじっくり私個人の演奏を思い返してみました。Twitterに「反省点は山のようにあります」と書きましたが、その山は富士山…いや、マッターホルンほどありました。
私は、このような状態が続くのでは、人前で演奏することは考えなきゃいけないと強く感じております。このまま続けていったら取り返しのつかないことになるし、自分の感覚が麻痺していくのが目に見えています。
いつも言ってますが、やはり人前で演奏するというのはとてもとても大きな責任が伴います。忘れていたわけではもちろんありません。しかし今回の演奏会、お客様の感想を受けて、改めて強く想いました。喜んでくださったからこそ感じる責任です。
今はかなり落ち込んでしまっています……ちょっと先が不安になりました。三人での活動を続けていくためにも、このままでは危険だと思いました。
積み重ねてきた音楽が崩れつつあります。とっても難しい問題ではありますが、これ以上自分の質を落とさないようにしなくては…
うーん…心が大きく乱れておる…
嬉しいことではあるけど、成功したからこそ見えてきた課題だと思っていこう…
じゃバイバイ(^^)/