最近のわたしたち家族のお気に入り絵本
OLIVIA
イアン・ファルコナー 作
谷川俊太郎 訳
あすなろ書房 出版
初版は2001年で、すごく人気があったみたいだけど
最近、中川さんの
「僕はコアの赤い人が好きなんです。」
で思い出しました。
イアン・ファルコナー氏は
雑誌「ニューヨーカー」の表紙画を手がける画家・イラストレーターです。
舞台衣装や舞台装置のデザインも手掛けています。
「OLIVIA」は、何よりモノトーンのなかに
赤、朱に近い鮮やかな色で描かれる絶妙な絵がいいの。
そしてSTAGEに立つことに憧れるOLIVIAと
家族のやりとりに笑って。
雨の日にでかけるのは
美術館!
そこで絵をじっとみつめるOLIVIA。
わたしはパリでモネの通称「スイレン美術館」のソファで昼寝しちゃったけどね。
学生時代は“なり”もあやしいし
ひとりで昼寝してても、警備員?学芸員?さんも
ほっといてくれました
絵の前で立ち尽くすといえば思い出すのは
ウイーンのシェーンブルン宮殿だったと思うけど
クリムトの「接吻」です。
さて、OLIVIAは一体誰の絵の前で
立ち尽くすのでしょう?
ニューヨークに想いをはせられる
素敵な一冊です
OLIVIA
イアン・ファルコナー 作
谷川俊太郎 訳
あすなろ書房 出版
初版は2001年で、すごく人気があったみたいだけど
最近、中川さんの
「僕はコアの赤い人が好きなんです。」
で思い出しました。
イアン・ファルコナー氏は
雑誌「ニューヨーカー」の表紙画を手がける画家・イラストレーターです。
舞台衣装や舞台装置のデザインも手掛けています。
「OLIVIA」は、何よりモノトーンのなかに
赤、朱に近い鮮やかな色で描かれる絶妙な絵がいいの。
そしてSTAGEに立つことに憧れるOLIVIAと
家族のやりとりに笑って。
雨の日にでかけるのは
美術館!
そこで絵をじっとみつめるOLIVIA。
わたしはパリでモネの通称「スイレン美術館」のソファで昼寝しちゃったけどね。
学生時代は“なり”もあやしいし
ひとりで昼寝してても、警備員?学芸員?さんも
ほっといてくれました

絵の前で立ち尽くすといえば思い出すのは
ウイーンのシェーンブルン宮殿だったと思うけど
クリムトの「接吻」です。
さて、OLIVIAは一体誰の絵の前で
立ち尽くすのでしょう?
ニューヨークに想いをはせられる
素敵な一冊です
