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新人公演の講評がアップされていました

2014年10月01日 15時49分25秒 | お花ちゃん出演 新人公演2014年【群舞の部】 セビジャーナス

こんにちは

新人公演の講評がアップされていました。

私達 【LAS FLORES MIAS】 のことを書いてい下さった審査員の方もいらっしゃいます。

お花ちゃんはもちろん、応援して下さったみなさん☆こんな感じで講評をいただいたので、お時間のある時に見てみて下さい。

http://www.anif.jp/event/shinjin/criticism_shinjin/%e7%ac%ac23%e5%9b%9e%e6%96%b0%e4%ba%ba%e5%85%ac%e6%bc%94%e3%80%8c%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%83%bb%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%b921%e3%80%8d-2.html

私達については、この講評をみてガックリきたり、誰かが泣いたりするようなことは書いてありませんでした。

まずはホットしました

やりたいことが伝わっていたような気がして、先生として一安心です。

どんなことが書かれても、みんなを守るつもりで出したので、本当にこれで一安心です

みんなみんな よかったね

 

【以下、個人的な感想の長文です。失礼します】

去年、3名がシギリージャで出て、この時も数名の審査員の方から講評をいただきました。

去年は初めてだし、攻めの姿勢なわりに最後は平和を望む私は、出演した3名が元気だっただけでよかったし、

そんなに甘くないこともわかっていました。

 

しかし、今年は全く角度を変えて出演したため、去年どころの心配ではなく、抽選になったり、前の日に一人で引っ越していたり

2時間ドラマが簡単にできるくらい、私達の教室も私も大変なドラマ続きでした。

 

それで、審査員の方がどういう風に感想をくれるのか、心配が7割くらい、3割が喧嘩売られたら買おうと思っていたのですが

講評を見て、群舞の審査員と書いてあるのに、一切群舞に触れていない方がいらっしゃて、びっくりしました。

何をしに貴方様は座っていたんですか?と。

何度読み返しても何も書いてないので、自分から喧嘩を売ったわけではありませんが、フラメンコ協会に電話しました。

 

『フラメンコ協会の名前で公式に出している講評に、その担当の審査員が一言も触れていないのはどうなんですか?』と。

自分のところのことを書いて欲しいとか、そんなことを言っているわけではなく、

今年は10組のエントリーがあって、私達は本当に有難いことに譲って頂けましたが、最初から抽選にもならなかった組がいて

すごいいろんな思いがあってみんなが出ているのに、審査員が無反応なことが信じられませんでした。

貴方達もいることを知っていて踊っているんですよ。

ノーリアクションってなんですか?と。

 

事務局長の田代淳さんは、ちゃんと話を聞いてくれて、次の理事会で伝えてくれると約束してくれました。

私は自分の名前を言ってもらって構わないと伝えました。

 

抽選にもならなかったところの先生と生徒さんの気持ちを考えたら、泣けるわけです。

どこだったのよ!?と。

だって、1年後優先的に出られても、全員が今年と同じコンディションでいることは難しいし、

新人公演に出るために入会金と年会費17000円+参加費を払って、出られなかったら参加費は返金されますって・・・・・・・・

本当に先生としては、きついです。

私は、ほぼこの気持ちを味わったのでわかります。

 

そして『真剣な思いをぶつけてきている出演者に対して、公式に無反応ってどういうことですか?』と。

こっちは、申し込む前にも大変な思いがあんだよ!!!!!ってね。

 

何か一言、その立場になった覚悟をいただきたかったです。

今回は8組も出ているのだから、一言でも自分達の名前が書いてあると生徒は励みになるのだから、どこのグループでもいいし、総合的な一言でもいいし、本当に何か書いて欲しかった。

 

思いを受け止められないなら、審査員にならないでほしいです。

 

批判をされたりすることは、本当に凹むけど、よーぉく考えたらどうでもいいことで、

見てない人に噂で言われたり、全く関係ない話ししかしないとか、新人公演批判とか色々あるんですが、

心の中で『じゃぁ、貴方やってみなよ。すごい大変だし、出来ないでしょ?』って思うわけです。

めちゃくちゃ大変なんだから。

押しつぶされそうな思いにギリギリ勝って取りくみました。

 

そうかと思うと、会場に来られなくても心から応援してくれる仲間もいたり、人となりまで見える時があったりします。

たかが新人公演なんですが、されど新人公演なんですよね。

なんでこんなに大変なんでしょーか。自分でそうしてるだけかもしれないけど。

 

真剣な思いには痛みがともないます。

そうじゃないと、本気じゃない。

だから、審査員には必ず一言、何か書いて欲しいと伝えました。

 

こんなに『ありがとう』っていう気持ちだったのに、最後に意見をいう電話をする自分が疲れるんですが

今後また、私の生徒が『新人公演に出たい』と言った時に、『あんなの出なくていいよ』っていう先生じゃなくて

『頑張ってみる?』って言ってあげたいから、どうぞよろしくお願いしますと伝えました。

 

今回のことで、先生としても色々勉強させてもらいました。

この経験を、必ずいかします。

私を強くしてくれる 愛する LAS FLORES MIAS のみんな。

どうもありがとう

 

みんな愛してる

いつも応援して下さるみなさん、これからもよろしくおねがいします

 

 

 

 

 


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