静岡の桜も満開となりました
暖かな日差しに誘われて、外の物干し竿にもクモがせっせと巣を張るようになってきました。(ちょっと迷惑。。。)
春ですね。
そして春といえば本屋大賞の季節です。
ニュースですでにご存じの方も多いと思いますが、今年は
凪良ゆうさん著『流浪の月』が受賞されました
この物語は、加害者となってしまった男性「文」と、被害者となった女の子「更紗」を中心に展開されていきます。
情報量がとても多く、様々な憶測や意見が交わる現代、そこにあった事実は果たして真実と呼べるのか?
心に問われる作品だと思います。
受賞発表後から予約が相次いでおります。
一日でも早く読みたい方は予約がオススメです
本がお手元に届くのを待ってる間は、凪良ゆうさんの他の作品はいかがでしょうか。
わたしの美しい庭 本館46
神様のビオトープ 本館52
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