1月14日(土)夜7時から、本館1階フロアでSPAC朗読公演「かいじん二十めんそう」の上演を行いました。
今季一番の冷え込みで、めずらしく昼間は雪が舞った日となりましたが、御前崎市としては極寒の夜に定員70名を満たすお客様がお越しくださいました。
昨年はじめて朗読劇の上演をSPAC-静岡県舞台芸術センターへお願いして、とても好評をいただきました。
2度目の上演の演目は「かいじん二十めんそう」(江戸川乱歩作)。
昨年の「サロメ」(オスカー・ワイルド作)のシリアスというかちょっとホラーな雰囲気とは180度方向性が違いましたが、笑いがあふれて子どもも楽しめる素敵な朗読公演でした。
小学校などへ出張上演しても楽しそうな作品です。
逃走する二十めんそうを探して、警官を演じている最中の三島さんが客席へ下りて問いかけをしてみたり、ちょっと役を間違えてみたり。
右手で鍵盤、左手で打楽器を同時に演奏する渡会さんに驚愕してみたり。
いつもの図書館がちょっと違う場所に見えてきたり。
ライブだからこその素敵な時間を体験できたのではないかなあ、と思っています。
夕方からの準備のときに来館されていたお客様はご存じだと思いますが、この舞台は図書館職員が組み上げました。
もちろん片付けも!
位置決めの組み立てリハーサルも事前にやりましたが、私は平台の重みで筋肉痛に見舞われました…。
筋肉痛が引かないまま本番の組み立て・解体。
あまり知られていませんが、図書館とは本を貸すだけの職場ではないのでございます。
おひとりですべての役を演じられたSPACの俳優・三島景太さん、劇に彩をつけてくださった演奏の渡会美帆さん、構成・演出と進行をしてくださった大岡淳さん、上演の準備にご尽力いただきましたSPAC制作部のみなさま、舞台設置のご相談に応じてくださったスタジオファーミングのみなさま、この上演を支えてくださったすべてのみなさまと冷え込みの中ご来場くださったお客様に、心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
演劇の本は、本館57・66・67に。
江戸川乱歩は本館41・42・51などに。
お探しの本がどこにあるかわからないときは、図書館職員へお気軽に声をおかけください。
ご利用をお待ちしています。
次のイベント企画もお楽しみに!
今季一番の冷え込みで、めずらしく昼間は雪が舞った日となりましたが、御前崎市としては極寒の夜に定員70名を満たすお客様がお越しくださいました。
昨年はじめて朗読劇の上演をSPAC-静岡県舞台芸術センターへお願いして、とても好評をいただきました。
2度目の上演の演目は「かいじん二十めんそう」(江戸川乱歩作)。
昨年の「サロメ」(オスカー・ワイルド作)のシリアスというかちょっとホラーな雰囲気とは180度方向性が違いましたが、笑いがあふれて子どもも楽しめる素敵な朗読公演でした。
小学校などへ出張上演しても楽しそうな作品です。
逃走する二十めんそうを探して、警官を演じている最中の三島さんが客席へ下りて問いかけをしてみたり、ちょっと役を間違えてみたり。
右手で鍵盤、左手で打楽器を同時に演奏する渡会さんに驚愕してみたり。
いつもの図書館がちょっと違う場所に見えてきたり。
ライブだからこその素敵な時間を体験できたのではないかなあ、と思っています。
夕方からの準備のときに来館されていたお客様はご存じだと思いますが、この舞台は図書館職員が組み上げました。
もちろん片付けも!
位置決めの組み立てリハーサルも事前にやりましたが、私は平台の重みで筋肉痛に見舞われました…。
筋肉痛が引かないまま本番の組み立て・解体。
あまり知られていませんが、図書館とは本を貸すだけの職場ではないのでございます。
おひとりですべての役を演じられたSPACの俳優・三島景太さん、劇に彩をつけてくださった演奏の渡会美帆さん、構成・演出と進行をしてくださった大岡淳さん、上演の準備にご尽力いただきましたSPAC制作部のみなさま、舞台設置のご相談に応じてくださったスタジオファーミングのみなさま、この上演を支えてくださったすべてのみなさまと冷え込みの中ご来場くださったお客様に、心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
演劇の本は、本館57・66・67に。
江戸川乱歩は本館41・42・51などに。
お探しの本がどこにあるかわからないときは、図書館職員へお気軽に声をおかけください。
ご利用をお待ちしています。
次のイベント企画もお楽しみに!
(mk)
ということで次の機会を楽しみにしています。
一年ごと言わず。
とても楽しいステージでしたので、ご用事が重なられたことは私たちも残念です。
1年に何回かというのは諸事情によりできないのですが、次回の企画がまたできたら楽しいなと思います。
実現できた際にはまたぜひお越しくださいませ。