Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

愛は深い(はず)ですから

2018-11-29 21:41:00 | 日記
11月の3連休は3分の2コレクターズに浸っていた。

23日はGoblin原宿店でのギャラリー展へ。


加藤くんの衣装とベスパ、コータロー君のギター、機材。過去の写真や資料などが並ぶ。
オリジナルバッグとターゲットマークのワッペンを購入。モッズコートに着けよう。

原宿から徒歩で新宿へ移動。23日いよいよ初日を迎えた
映画「さらば青春の新宿JAM」を観賞。


24日はディスクユニオン御茶ノ水店で映画サントラ「明治通りを横切って」の7インチアナログ盤購入特典のインストアイベントへ。
さらにこの日は夕方池袋のタワレコでもアルバム購入特典のインストアイベントがあって、ほとんどの人はハシゴしたことと思いますが、池袋の整理券は採らなかったワタシは新宿へ。安田菜津紀さんの写真展を観た後はタワレコ新宿店で先日見つけ損なっていたコレクターズのパネル展。

映画もインストアもすごく楽しかった。ホントに。
それと同時に感じたのは、熱量の違い。
みんなホントにモッズカルチャーに対しての造詣が深い。
リアルタイムで体験してきたであろう人はもちろん、若い世代も最近ファンになった人達も。
ワタシは、何だろうか(笑  知識として本当に浅い。
何に対しても結構こんな感じで、あまり深い所にはいかない。
浅瀬で満足してるタイプか。

何かにつけて幼少期の体験が頭をよぎるのですが
ウチの裏には、深い所でもひざ下くらいの
幅2mくらいの川がありまして、近くにも同じような川や、大きな川が数本あったため
夏はずっと川遊びをしてた。
ざるをもってきてメダカや川魚を捕ったり、河原で石を拾ったり。
プールに行く必要がなかった。
行っても夏休み中に2・3回も行けばいい方で、何より川で遊ぶのが好きだった。
そのせいか、いまだに泳げません。
夏休み明けの水泳検定で、他の子は何メートル泳げるかを競っているところで
ワタシは水に潜ることとビート盤でバタ足から先に進まなかった。

未だにちょっとコンプレックス。
いいとか悪いとかではなく。

浅い所で満足してる、こういう人もいるのよ。


深みにはまって溺れているところを見られるのが怖いだけかもしれないけど(笑


だからと言ってワタシのコレクターズ愛が浅いわけでは決してありませんよ。
いよいよ来月で12ヶ月連続のクアトロマンスリーもファイナルです。
何着て行こう。どの曲が聴けるだろう。
めっちゃ楽しみにしてるんですよ(≧▽≦)




コメント
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