とあるお宅の前にて
「どうぞお持ちください」ぢゃなくて、「10YEN SHOP」というところがいいですねぇ。 . . . 本文を読む
「談話室滝沢」亡き後、いわゆる最後の昭和系重厚長大茶房といえましょう。
ジェットストリーム風BGM、吹き抜け天井の贅な空間、プライドを持って仕事をしている店員、なぜかここには別の時間の流れがあるように思います。そういったイミでは、私的にはまったりできるカフェでもあります。六本木という場所柄、夜ですと同伴系の方々も散見されますが、水割りなどを飲みながらゆっくり本でも読むには最高の空間です。ボトルキー . . . 本文を読む
植えておいて名前を忘れるくらい疎いんですが、どなたかわかる方いらしたら教えてください。。
昨今、朝の水やりが日課になっておりまして、枯れた葉を取ったりお世話してあげてたところ、どんどん新しい葉が出てきて、先日ぱっと花が咲きました。予期してなかったので、ちょっと嬉しい。 . . . 本文を読む
流行ってますね、セルフレーム。
この手のウェリントンタイプのオリジナルは、50年代の米軍モノに遡ります。先日、代官山の某メガネ店でオリジナルをかけてみましたが、ビッグフレーム故、重たかったですね。この時代のものは、現在のアセテートとは違う素材を使っているようで質感も味がありますねぇ。値段も結構なプレミアム価格でした。日本のセルフレームの老舗「正義作」は、数少ない眼鏡職人の中で、もっとも長老的存在の . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
正月は萩で過ごしました。火鉢に火をおこして餅なんぞ。時間はかかりますが、炭火で焼く餅は旨いですねぇ。餅の中に山芋を入れるとやわらかさが増します。熱燗に酒の肴というのもありですかね。こういう時間は大切です。。 . . . 本文を読む
ラクチンなので週末はメガネをかけてます。
代官山の「グローブスペックス」というメガネ屋で買ったドイツ製のセルフレーム。カタチは少しアランミクリ風、水牛の角っぽい薄茶とストレートな弦が気にいっております。このメーカーは、ノーズパッドなしのメタルフレームが有名みたいですが、セルもなかなかよいです。定番のLunor A4「240」というモデルでフレームのみで34000円なり。ちょっと60年代っぽいカタチ . . . 本文を読む
先週末、家人の会社の保養所のある葉山に一泊してきました。
その際「SUNSHINE + CLOUD」というショップに立ち寄りまして、子供の帽子と家人のショっピングバッグを購入しました。このショップの近所にあります「Hayama Guesthouse」は、遠くからきたお客がゆっくりくつろげるよう、SUNSHINE + CLOUDが、古い民家をリノベーションしてオープンさせたお店。看板も小さく普通の . . . 本文を読む
長門の湯本温泉に家族で一泊。
おもてなしでは定評のある大谷山荘へ。15畳の和室で@25000円なり。駐車場へは自分で運転していきます。チェックインするとまずはロビーに案内され、しばしのティータイム。外の自然庭園が美しいです。天皇陛下がご宿泊されるのを機に裏山をすべて買い取ったんだとか。清流の音信川を眺めながらの露天風呂は最高!ですが、料理とお酒は普通。懐石なのにいっぺんに持ってこられたのにはびっく . . . 本文を読む
布よりも紙がタイプなんですよ、扇のバアイ。
軸は胡麻竹でして、扇の表面には「かき渋」が塗られております。この渋茶にやられました。3150円なり。先日やはり扇子を買った友人に「これいくらかわかる?」と見せられた、抹茶色の布張り扇。4000円!と答えた私ですが、実は100円ショップで買ったものでした。よく見ると頭のカッティングとかが雑なんですが、案外わからないものですねぇ。 . . . 本文を読む
萩にある標高 112m の世界最小の火山「笠山」から見た夕方の海。
漁船が一隻、まるで水墨画のよう。
笠山-山口県萩市の北東部海岸より日本海に突き出した陸繋島上に形成され、北長門海岸国定公園に含まれる。本土と火山を繋ぐ陸地部分には萩市最大の漁港である越ヶ浜漁港や海跡湖である明神池がある。最寄り駅は西日本旅客鉄道(JR西日本)の越ヶ浜駅で、市内から越ヶ浜行きのバスも利用可能。山頂までは乗用車で登る . . . 本文を読む
季節柄アレなんですが、最近熱燗が好きだったりします。
山廃の純米酒などを熱燗にして、少しさめた辺りに飲ると抜群に旨いのです。こうすることでアミノ酸の旨みが引き出されるんだそうです。又、燗にしますと冷酒のように大量に呑めなくなるので、体にもやさしいですね。この鶴亀杯は、長寿祈願のモノでして、アンティークらしい手書きの柄がとても味わい深い逸品。別バージョンではこんなんもあります。→器を愛でながら美酒を . . . 本文を読む
ウチの朝顔も咲いたぞ。
「矢車」というトラッドな文様の日本朝顔。実は白い西洋朝顔も一緒に植えてるんですが、こちらの方はまだ開花しておりません。双方ものずごい勢いで弦を伸ばしております。力強いなあ。日本朝顔のつるは、うぶげ、西洋のは、ツルンってなかんじです。 . . . 本文を読む
PULSのゼムクリップをマネークリップがわりに使っていたのですが、さすがに不憫に思ったのか、家人がコレをプレゼントしてくれました。ステルトンといえばサービングジャグが有名ですが、「i:cons」というステーショナリーラインがあり、ここではスマートな名刺入れやUSBメモリーなどがラインナップされております。さすが北欧デザインだけあってスマートですねぇ。なぜドル札なのかと申しますと、私宵越しの銭は持た . . . 本文を読む
箱根「強羅花壇」には美しい回廊がありまして、
山の天気は変わりやすく、風が吹いていたりすると、回廊にも雨が吹き込んでくることもあるそうです。そんなときに使用する傘がこんな風に用意されてたりします。唐傘って凛としていていいですねぇ。
檜風呂【強羅花壇】
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