プジョーの小型車といえばピニンファリーナデザインの205が好きでした。私が学生の頃人気があったモデルです。先日その遺伝子をついだ207を見てきました。写真よりも実物の方が数段魅力的なクルマです。まず、猫科系の顔はさらに磨きがかかり、つり目はボンネットの2/3をシェアする程になっております。ボディも非常にマッシブで肉感的、特筆すべきは、内装の質感の高さでしょうか。レザーのしっかりしたホールド感のバケ . . . 本文を読む
これ会社で使ってます。
金属フィルターは、紙フィルターと違い何度も使えるので環境にもお財布にもやさしいですよね。スイス製。「適度なサイズの網目はコーヒーの命ともいうべきアロマ成分を漉してしまうことなく本来持つ味と香り、コクを最大限に引き出します!」のコピーにインスパイアされ購入。1,848円なり。「ゴールド」の由来は、フィルター表裏が純金で2重コーティングがされているため。轢きたての豆は特に旨いで . . . 本文を読む
エンツォマリの動物パズルのキャラが登場する絵本。
パズルのキャラをそのまま木版画にして、それらがシーソーに乗っていくという単純なストーリー。最近絵本を暗記して読めるようになった娘には、若干物足りないかもしれません。単純化されたパズルの動物の名前もほとんど言えるようになりました。子供の成長は本当に早いものですね。
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焼酎はいろいろ飲みましたがこれ好きだなぁ。
米焼酎というとすっきりとしたモノが多いですが、これは米の旨みと香りが堪能できていいですよ。フィニッシュは、焼きおにぎりテイストの長い余韻が続きます。麦焼酎だと「兼八」が麦チョコのようなフィニッシュを持ってますが、香ばしい余韻という点では似てますね。お湯割りやロックが気分でしょうか。ここの蔵は、この製品のみの単一生産、焼酎を造るのは、ご当主・河内利雄(75 . . . 本文を読む
ここ5年位ずっと朝食はパンとコーヒーだったんですが、理想は「一汁一菜」だったりします。焼魚が付けば言うことありませんが、家人は洋食派なので2ラインを作ることを考えるこの辺がいいところかなと。〆に萩茶碗に立てた抹茶を飲み、子供を保育園に送る。朝風呂にも浸かりたい。いったい何時に起きたらよいのでしょうか(笑) . . . 本文を読む
最近個人的にシングルモルトブームでして、BARでは新しい銘柄を掘ってます。なんとなしに自分嗜好が分かってきて、どうやら私はスペイサイドの銘柄が好みのようです。インチガワーとは、ゲール語で「川の側の羊のいる牧草地」という意。アタックは塩っ辛いテイストのモルトですが、フィニッシュにかけては、複雑な味が広がり色々な変化が楽しめますねぇ。釣りなどの後、アウトドアーで飲るといいかもしれません。アーモンドチッ . . . 本文を読む
娘が先週ミズボウソウにかかってしまいました。
義理の母曰く、モミの木の繊維で織った布に小豆を入れて、叩くとかゆみが和らぐんだそうです。なぜモミなのかは定かではありませんが、先人の知恵というやつなのでしょう。なんとも美しい朱色ですねぇ。
追記:20070404 息子もミズボウソウに。だいぶ終息に向かってきましたが、どうもうつされた方がひどいみたいですね。 . . . 本文を読む
先だって購入した松榮堂のお香セットの中で特に気に入ったものを選んでみました。ちょっとお寺の香りがする「天平」と白檀香の「堀川」です。それぞれ1785円と735円なり。使用する素材でお値段が違うんですね。今回は京都新聞社の下にある銀座店にて購入。炭に火を入れてその上に少し灰をかぶせ、香のチップを置くタイプや小さな蚊取り線香みたいなモノ、お香もいろいろなんですねぇ。
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2年位前にも一度紹介させていただきましたが、
BOSEのWAVE CDにメインの座を譲って今では寝室担当をしております。スロットインの強みを生かして窓のニッチのところに置いてみたのですが、背面の電源コードがサッシに干渉してしまうので、大きなゴムの固まりのゲタを履かせてクリアーしてみました。生ゴムは色が付くので、裏に同色のシリコンを張ってあります。東急ハンズでもろもろ1200円なり。筐体がシンプルな . . . 本文を読む
D&DEPARTMENTの60VISION(ロクマルビジョン)にエースが協賛して作ったバッグ。
エレガントバッグというネーミングがふるっております。持つ人によってはどこかの集金人みたいに見えてしまいそうな、危うさを持っておりますが、このギリギリ感がたまりません。Lサイズよりは、こちらのバランスの方が個人的には好みです。普段着(ジャージとか)で近場のカフェに行くときなど、文庫本やらなにやらを無造作に . . . 本文を読む
平面スピーカーを搭載したラジカセ。懐かしいでしょ。
再生メディアとしてCDが登場した80年代初期のプロダクトなので、ラジカセ時代の晩年に登場した機種ですね。とても小さな筐体ですが、かなりの重量感があり、タッチ式のボタンが主流になりつつあった時代にあえて無骨な機械式のボタンを採用、イコライザーやインジケーターなども非常に丁寧に作られており、電池室の蓋にも鉄板が張られているなど、随所にコダワリが感じら . . . 本文を読む
こういうアルミをねじっただけというシンプルなモノが欲しかったんです。
前は同じようなものをハンズで買ってましたが、MUJIで買えるのはありがたいですねー。クリーニング屋でもらえる色付きハンガーが気になるヒトどですか(笑)3本で313円なり。→ひも付きの衣類がズレ落ちにくい用に、へこみがあります。こういう「気づき」って意外に重要です。
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最近、就寝前の儀式だったお酒も飲まず、音楽も聴かず、とにかく泥のようによく眠っております。
それにしても布団の模様はなぜ花柄が多いのでしょうか?ウチの布団も例にもれずそうだったので、MUJIの生成りのカバーを購入してシンプルに。3045円なり。繊維が細く長い新疆綿を高密度で織ったモノ。まめに洗濯、天日干し心がけたいと思います。 . . . 本文を読む
久しぶりに雑誌を買いました。テーマが渋いんですよね。最近ですと、「ROUGH&TOUCH!」とか「ハードなブーツを履く10の理由」とか「」SEAMEN'S COUNTRY!」ですよ。きっとポパイ世代のオヤジが作ってるんだろうなぁ。服なんかも古着の一点モノとか趣味の世界をゆる~く求道している感じが素敵です。この脱力感がよいんだよなー。すでに100号ということでバックナンバーも是非読んでみたいものです . . . 本文を読む
有楽町のガード下のトラッドな居酒屋ですが、異様に外国人比率が高いのですよ。店員も外国人なので旅先で呑んでいるような気分になります。ご主人が英国人なのとロンプラに「日本の居酒屋だったらココ」的に紹介されているのが原因みたい。店内にはいろんな言語が飛び交い、アジア的混沌とミックスされたインターナショナルな雰囲気。外国人労働者の増えた将来のニッポンが少し見えた気がしましたねぇ。サッポロラガー(赤星)、ホ . . . 本文を読む