SEIKOSHAではなくKOSEISHAです(笑)
会社の机で使用しておりまして、パタパタ時計ではなく、数字の書いてあるドラムが回転して時を刻むシリンダーウォッチです。1分ごとに「カチッ」という小気味よい音がします。ゆっくりまわっているドラムがなんとも愛らしく、フォントも独特の風情があっていいカンジです。アルミ剥き出しのラフなフェイスは、カバーすらかかっておらず、時刻合わせは、底面に露出しているシリンダーを指で回して調整するというアナログぶり。未来世紀ブラジル風でございます。この手の味付けのモノには弱いのです(^^;)
KOSEISHA(光星舎)-古い柱時計とか電気時計のアンティークショップなどでたまに見かけます。詳細不明。ご存知の方いたら教えてください。
追記:2014/1/21
KOSEISHAの無骨な柱時計。D&Department storeにて。
会社の机で使用しておりまして、パタパタ時計ではなく、数字の書いてあるドラムが回転して時を刻むシリンダーウォッチです。1分ごとに「カチッ」という小気味よい音がします。ゆっくりまわっているドラムがなんとも愛らしく、フォントも独特の風情があっていいカンジです。アルミ剥き出しのラフなフェイスは、カバーすらかかっておらず、時刻合わせは、底面に露出しているシリンダーを指で回して調整するというアナログぶり。未来世紀ブラジル風でございます。この手の味付けのモノには弱いのです(^^;)
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追記:2014/1/21
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未来世紀ブラジル(笑)5年に一度くらい無性に観たくなります
ああいった世界観の作品が大好きなのです。ジャンルが広くなっちゃうんですが、好きな映画をあげるとサイバーパンクっぽいものは外せません(笑)
と言う事で、このての小物は大好き。
少しレトロ。でも、今なお洗練されている事が基本ですよね(笑)
5年に一度ですかー(笑)
あの配管だらけのメカメカしいな美術や主人公の
乗っていたクルマ(メッサーシュミット)とか
モノ好きとしては、そういう細かいところを見ちゃ
いますね(^^
この手のレトロフューチャー的な製品には、ついつ
い触手が伸びてしまうので注意です(笑)
はじめまして。
オークションこれですね。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k19168222
カタチは若干異なりますが、ムーブメントは私のと同じだと思われます。この時計の特徴である、手動時間合わせは健在でオークションのモデルは、後ろの蓋を上に上げて指で時刻合わせを行うようですね。壁掛けタイプというのもあったんですねぇ。
まさにそのオークションだったんですが、なぜかすぐに取消されてしまい購入できませんでした。地道にアンティークショップを探してみます。
このデジターは「針のない時計」と銘打って同社が初めて一般ユーザー向けに開発したものです。私の家にもありました。ユニークなデザインでしたが、最初の製品は数字や曜日を示す回転ドラムを制御する金属部分の摩耗が想定外に早く発表当時は話題を呼んだものの、販売実績は不振でした。
同社はこの製品失敗などが原因で昭和44年に倒産しています。写真を見てとても懐かしく感じています。
会社のデスクでお使いとか。ありがとうございます。
貴重な情報をありがとうございます。
叔父さまとお父様の会社の製品だったのですね。ドラム制御の部品がウィークポイントのことですが、わたしの時計は会社のデスクでいまも正確に時を刻んでおります。光星舎の無骨なデザインが大好きで、柱時計なども機会があったら手にいれてみたいなぁと思っております。
創業者の叔父と補佐役の父はとうに亡くなりましたが、壁掛の電気時計は東京・杉並に住む叔父の長女の家にまだ残っているそうです。
時折オークションに出て結構な(笑)値段がついていますが、今見ると実に無骨で野暮ったいです。この同じタイプの乾電池式掛時計は南極観測隊昭和基地でも使われ、こんなニュースも報道されました。
http://kotoba.asahi.com/mukashino/2011121300001.html