初めて買ったのは、「EDWIN」のチノパンでした。
高校生の頃です。この頃はツータックが主流でしたね。その後、「リーバイス」、「バリーブリッケン」、「TWO MOON」、「ドゥニーム」などを経て辿り着いたのがコレ。適度なエイジング、ノータック、太すぎず細すぎず、生地はやわらかく、西海岸あたりのアメリカ人が休日にゆるーく履いているイメージ。この「ハートリング」というメーカー、元々パンツの専門メーカー . . . 本文を読む
フローシャイムのコードバンウィングチップ。
ヴィンテージのインペリアルラインです。重厚なトリプルソール、肉厚のコードバン、丁寧な造り、今まで古いアメリカ靴を過小評価していたようです。フローシャイムといえばコブラバンプが有名ですよね。現在はアジア生産になり、往時の品質とは比べるべくもありません。このあたりは、多くの米国ブランドがそうであるように、資本の論理でしかたのないことなのでしょうが、この製品を . . . 本文を読む
ARABIAのブラックParatiisiのプレート。
彩色されたものより、ブラックが渋くて好みです。日本ではこれ人気があるようなのですが、2005年に廃番になったそうです。今出回っているののは、限定の再生産品のようですね。アラビア素朴で好きです。家人がほれ込んで買ってきました。カップ&ソーサーもあります。私事ですが、本日40になりました。 . . . 本文を読む