80sのリコーのデジタルウォッチ。珍しいイギリス🇬🇧製。オクタゴンのケースが素敵です。townというネーミングも80sっぽいですね。スクリューバックで程よい重みがあります。最近のチプカシなども軽くて使いやすいので大好きです! . . . 本文を読む
先日ご縁があって手にいれた懐中時計です。
「時」という文字がよいでしょ。コレ軍用時計でして、戦争中に精工舎(現セイコー)が陸軍に直接おさめたものらしいです。採用された時の暦、皇紀2600年(昭和15年)の末尾の00を取って100式とよばれております。鉄道時計の19セイコーがベースの一日巻仕様。大方のモデルは下記のようなケースに入っており、飛行機の計器板に直接ボルトオンする仕様だったようですが、
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名機セイコーオートマチック5です。
実はコレ、むかし親父が使っていた時計と同モデルで、譲り受けたこともあるんですが、大学のときになくしちゃったんですよ。先日オークションにて同モデルを発見し、思わずビットしちゃいました。セイコー5は、復刻版も出ていますがこれは1967年製の当時モノとなります。カレンダー輸出向け英語圏表記。地味な外見に似合わず、ベトナム戦争、あるいはローデシア、南アフリカ60~70年 . . . 本文を読む
イケアに行ったら、50円のミニソフトを子供と一緒に食べるのが日課になっておりますが、そのお店のレジにかかっていたのがコレ。バウハウスクロックを彷彿とさせるその姿に瞬殺されたものの、まだ購入はしておりません。この手の時計って独特の存在感があって、以外と難しいんですよねぇ、あわせるのが。。しかし2千円でおつりがくるコストパフォーマンスはさすがです。→ . . . 本文を読む
セイコーのアンティーク。
私が生まれた1968年諏訪工場で作られたモノ。当時のトレンドのやや大きめのケースにグレーの文字盤が渋いでしょ。だいぶ昔に渋谷のアンティークショップで見つけて衝動買い。36000円なり。セイコーってブランドが最近気になります。今までは、ニッポンのマジメなメーカーという印象。そう、なんか垢抜けないなぁと思っていたんですが、その生真面目さが最近格好いいなって。。年くったからでし . . . 本文を読む
Gショックのオールドモデル。
映画「スピード」でキアヌ・リーブスがしていたことから、スピードモデルといわれているDW5600にアメ横で見つけた初代Gショックのお面を付けた、なんちゃって初代モデルです(^^実は、このお面も限定で復刻された初代モデルのメンテナンスパーツなんですね。オリジナルは、防水表記が「200M」になっているのに対し復刻版では「20BAR」になっているのが見分けるポイント。又旧モデ . . . 本文を読む
今はもっぱらチュードルばかりですが、
昔デジタル時計にはまった時期がありました。当時原宿の裏道に「エム」という小さな時計屋さんがあって、逆輸入やアンティークのデジタル時計を売ってました。畳一畳位のスペースでしたが、最高で月間4000万円も売り上げたことがあるらしいです。売り場面積あたりの利益率は、TICTACを超えるお化けですね。私の飲み友達がそこのスタッフだったということが最近判明して世間は狭い . . . 本文を読む
昔のCFで黒人の子供がショーウィンドーごしに高価なトランペットを眺めている絵というのがありました。
その少年ばりに私が大学の頃からずっとウォッチし続け、12年前についに手に入れたクロノグラフです。ハミルトン社が、LLBeanにOEM供給していたもので、ハミルトンでは「カーキ」といわれているモデルですね。ムーブメントはスイス製オートマチック。正価は、8万円近くしたので当時はとても手が出なかったんです . . . 本文を読む
週末は友人の結婚式がありまして、目白のフォーシーズンズホテルへ。
いつものチュードルを手に取ってみると夏仕様のコットンベルトにしていることに気付き、これじゃあ流石にブラックスーツには合わないってことで久々に引っ張り出してきました。金属のメッシュベルトにバウハウスチックな文字盤、少しモードの香りがしますよね。スイス製の薄型手巻きムーブメントを搭載するこのクールな時計は、はっきり言って私の雰囲気には合 . . . 本文を読む
時計は皮ベルトが好きなんですが、夏はさすがにキツイですよね。
という訳でコットンキャンバス地の夏仕様のモノを探していたのですが、自由が丘の老舗の時計や「アライ」にありました。パラシュート生地を使用したモノで非常に頑丈です。2100円なり。本来チユードルなので19mmなのですが、これは若干細い18mm、まぁ許容範囲でしょう。しっかし、随分カジュアルなカンジになっちゃいましたねぇ。
自由が丘アライ- . . . 本文を読む
オリジナルはベトナム戦争時に米軍兵士に至急された使い捨てウォッチだと思います。
10年位前には、国防色のモノもよく見かけましたが、最近はもう製造していないみたいですね。プラスチックのワンピース構造なので修理ができない手巻きの時計。非常に軽く、一応生活防水なので悪天候でも気にせずに使えるチープシックな逸品です。シンプルなオールブラックの時計って案外探すとないものです。一日の始まりに時計のネジを巻くと . . . 本文を読む
時計は随分凝った時期があったんですが、最近はこればかりです。
一時は10個以上持っていたんですが、空き巣にごっそり持ってかれてプツリと糸が切れました(笑)
アンティークの手巻きのチュードルオイスターで1950年代のモノみたいです。エンブレムが、小さい薔薇のいわゆる「コバラ」とよばれるものです。デイト表示がないので時間あわせも楽です。毎朝巻くのが日課になっております。金色のインデックスは割と控えめで . . . 本文を読む