クツはいろいろ履いたけど最近はコレばかり。奥渋にあるT-BOARDのオリジナルで踵を潰して履けるのでめちゃ楽ちん。ソールはビブラムソールを使用。草履みたいな気軽さがウリだが、フォーマルにも使える万能靴。毎日履き過ぎて、ソールが摩耗し紐も切れたのでリペアに出した。リペア中は、プロトタイプを貸してもらって履いていた。ソールの縫目が現行版に比べてラフな感じだったり、皮のカッティング面のエッジが見えていた . . . 本文を読む
オリジナルのブリティッシュトレーナーです。リプロモデルなども人気がありますが、オリジナルはハイテックが英国軍に納入しておりました。2000年頃に原宿で買ったのが出会いで、こんなビニール袋に無造作に詰められて売られておりました。エイジングした頃にグレーのパンツに合わせるといいとお薦めされたけど、当時はデニムばかりであまりピンとこなかったなぁ。バックの履き口がストレートなのでとても履きやすいですね。久 . . . 本文を読む
ひさびさの靴磨き。。
職種が変わってから、ずっとカジュアルなスタイルで足下もラフな靴ばかり、皮靴履くことも減ったなあ。
ロブのダブルモンクは、「WILLIAM」が有名ですが、「NASEBY」もなかなかよい靴です。ラストは、細長く、ウィリアムのエッグシェルとはだいぶん雰囲気が異なります。こういうとロブのファンからは、怒られそうですが、自分が持っている中でいわゆるトンガリ靴っぽいのは、唯一これだけです . . . 本文を読む
昨日はすんごい雪だったのでコイツが活躍。。
おもろいことに製造元は、あの携帯電話のノキアでして、元々半導体メーカーだった由来から、現在でもノキアはゴム長を作っているんですね。フィンランドのノキアが、スウェーデン軍におさめたもので、数年前には結構流通しておりました。極寒仕様なんでインナーソックスも入っており、まずインナーソックスを履いてから足をいれます。もちろんインナーなしでもOK。つま先にはスチー . . . 本文を読む
トムブラウンでブレイクした感のある、ブラックグレインレザーのWチップですが、価格が高すぎて手がでません。。E.グリーンのも同様ですねぇ。そういう方には、ジャランのコレをお奨めしますー。ソールも丈夫なダイナイトソールですし、グレインレザーはタフなのでガシガシ履けます。多少の雨も気にしません。名前が「エドワード」というのがなんだか笑えますが、非常に履きやすく、ラストもベーシックなので最近はヘビーローテ . . . 本文を読む
昔の修道僧が履いてた靴のフォルムに似ているので一般的にモンク(修道士)ストラップと呼ばれてます。
中世ヨーロッパの修道士を描いた絵とかみてますと、確かに大きなバックル付の靴を履いております。靴の形としては、かなり古いものなんですね。バックルはモダンなものですと小さめでスマートなモデルが一般的なようですが、チャーチのはかなりトラッドな大型のバックルです。ブラックというのが個人的にはツボなのですが、皮 . . . 本文を読む
かつてJohnLobbコテージラインというのがありまして、
本家ロブよりもリーズナブルでテイストとしてはカジュアルでパラブーツに近いものがありました。まぁセカンドラインなんですが、休日やちょっとした旅行で履いていくには非常に重宝するモデルでした。この「ウラヌス」は、ギリーシューズ的なデザインで、ウエストンにも似たようなモデルがあります。
実はこれは、フランスの老舗靴工房・HESCHUNG エシュン . . . 本文を読む
フローシャイムインペリアルのグレインレザープレーントゥ。
80年台前後の製品と思われますが、よく出来た靴です。アッパーの堅牢性に加え、ダブルソールも非常に耐久性が高く、雨にも強いです。若干反り返ったダブルソールトゥは、削れにも強いです。ヒールは、ケンムーアと呼ばれる、釘うちのヒールで、これが非常にすべり易いので、先日ラバーに変更しました。スーツスタイルには、ちょいとゴツめなので、ブレザー&チノが気 . . . 本文を読む
ジョンロブのバロスです。ロブではこの色のカーフをアルディラと呼んでまして、
その色目から春から夏にかかけて 履くことが多い靴です。カジュアルなUチップですが、濃い色であれば、ぎりぎりビジネスもOKでしょうか。C&ジョーンズがOEMしている靴ですが、ロブのカーフのクオリティは、圧倒的ですね。他のジョンロブのベーシックライン同様残念ながら廃盤となってしまいました。新たな需要を掘り起こすには、大きな変化 . . . 本文を読む
手縫いのアーチは、チャーチの印。
このアーチ部分のみハンドソーンでして、なぜここだけなのかは謎であります。わたくし東京メトロなどに乗ってますと、ついつい向かいの人たちの足元をチェックしてしまったりですが、このアイコンを見つけたら思わずニンマリしてしまいますねぇ。サンダルウッドといわれるこのどんぐり色のブックバインダーカーフがよいでしょ。プラダ買収以前の旧チャーチものは、224というラストを使用して . . . 本文を読む
フローシャイムのインペリアルラインのロングウィングチップ。
こちらは、コードバンよりも玉数の多いグレインレザーのタイプです。80年代初頭もしくは、それ以前のモデルと推測されます。タフなダブルソールと比較的雨にも強いアッパーなので、降水確率が高い日でも気にせず履いております。チャーチが「英国の良心」ならば、旧いフローシャイムは、さしずめ「米国の良心」といったところか。カジュアルなフルブローグは、チノ . . . 本文を読む
追記:2015/09/06 もう一色はネイビー。えび茶とネイビーとは、まっこと粋な展開である。
エナメルのオニツカタイガー!ビッカーセブンツー。
最近はこればかり履いております。復刻モノですが、当時はメーカー側の気合の割りにあまり売れなかったみたいです。つくりは素晴らしく、軽~い履き心地。日本製です。サイズはやや小さめなので、ワンサイズ上が理想ですが、玉数ないのでベストサイズに出合えればラ . . . 本文を読む
フローシャイムのコードバンウィングチップ。
ヴィンテージのインペリアルラインです。重厚なトリプルソール、肉厚のコードバン、丁寧な造り、今まで古いアメリカ靴を過小評価していたようです。フローシャイムといえばコブラバンプが有名ですよね。現在はアジア生産になり、往時の品質とは比べるべくもありません。このあたりは、多くの米国ブランドがそうであるように、資本の論理でしかたのないことなのでしょうが、この製品を . . . 本文を読む
80年代のチャーチだと思われます。
メダリオンのパンチが大きいところがポイント。確かストレートチップもあったような気が。私の好きな73ラストではありませんが、ファイブポケットのパンツなんかにもよく合いますし、スーツもOKです。ちょっとロックな感じがいいですねぇ。 . . . 本文を読む
ローテクのスニーカーが好きでして。
これはナイキ往年の名品「ワッフルトレーナー」の復刻版でインドネシア製となります。ずっと履いていないとスポンジが加水分解してソールがボロボロになってしまいます。スニーカーは生モノなんですねぇ。ニューバランスみたいにオールソール出来るスニーカーが増えればいいのになぁ。
追記:2007/09/17 オークションにて売却。 . . . 本文を読む