年のせいでしょうか、最近日本酒にはまってます。
日本食には、やはり日本酒が合うのですよ。今だと鰹などが旬ですよね。最初の1杯はビールですが、その後この一合徳利におサケをついでチビチビやるわけです。ビールをチェイサーにしてというのもありですよね。そもそもスクウェアな文様というかカタチが好みでして、市松の手ぬぐいなども持っておりますが、ちょっとあげてみますと結構ありますねぇ。
・日産CUBE-今度の . . . 本文を読む
私の宝箱、自由が丘「six」の入り口は要注意だ!
素晴らしいステーショナリーやオブジェがお店の中には溢れているんですが、入り口になに気に置かれているモノも実に魅力的です。このニットキャップのそのひとつなんですが、寝癖を直すのが面倒なときに被って外出したりするモノグサな自分には、欠かせないアイテムです。ジョンモロイというアイルランドのメーカーでして、夏仕様の綿と麻の混紡なのでとても涼しげです。ちょい . . . 本文を読む
えー、柔軟材なんですけどね。
これ使うとタオルとかTシャツが本当にふわっ~とするんですよね。今までは使ってなかったんですが、こんなに気持ちのイイものだったとは。特にこれが秀逸なのは、なんともいえない甘いよい香りがするんですよ。日本製品よりも香りが長く残るのです。かみさんも私もこれは、外国の香りだといっております(^^
ダウニー-米国の洗剤メーカー。米国で最も売れている柔軟材で「洋服の香水」と言わ . . . 本文を読む
こんな素朴な製品は今のMUJIでは作れないでしょう。
1998年製造のOLD-MUJIのトースターです。シャープのOEMによるブリキ丸出しの未来世紀ブラジル系逸品でございます。後ろ姿もなかなかの美人ですねぇ。→消えていったMUJI製品の中には、こういう素敵な逸品が結構あるのですよ。私的には、オールブラックのトラベル用スーツケースとかCDプレイヤー(旧型)などですね。そういえばMUJIカーなんていう . . . 本文を読む
18年モノのカメラバッグです。
でかいカメラやレンズは持っていないのでナンチャッテですかね。もっぱら通学用に使ってました。当時デザイナーズブランドブームの終焉が地方にも来ていた頃、広島に「WITH WONDERLAND」というDCブランドばかりを集めたファッションビルがありまして、そこに入っていた「イングレイン」というお店で購入しました。当時は、ハンティングワールド型のこういうショルダーバッグが幅 . . . 本文を読む
宵越しの銭は持たない体質です(笑)
財布ですとサービス券やらレシートやらがいつの間にか溜まってくるのが煩わしくて3年前からマネークリップを愛用しております。当然小銭はポケットにジャラジャラで、カード類は別途カードケースに入れております。最初はカラーの輪ゴムだったんですが、その裸銭風情があまりにもシャビーだと評判が悪いのでコレに変えました。1代目は伊東屋の純銀製のものだったんですが、よくなくすのです . . . 本文を読む
最も英国らしい靴は?と問われたら私はチャーチと答えます。
それもプラダ買収以前のオールドチャーチです。当時の剛毅木訥としたラストと今のラストはまったく趣の異なるものであります。社会人になって本格的に革靴を買うようになった頃は、元町にある「信濃屋」や都内のセレクトショップでもチャーチをメインに扱っておりました。エドワードグリーンやジョンロブの様な華はないけれど質実剛健なその作りには、一目置いておりま . . . 本文を読む
親指大の小刀です。
なんに使うかと申しますと、鉛筆削りです(笑)愛用のモンブランを修理に出している間鉛筆を使っていた訳なんですが、この何かを削るという行為を最近ほとんどしていないことに気づきました。仕事の合間にこれが結構気分転換になるんですよ。一応刃物なのでそこそこ真剣になりますし、なんだか頭にいい刺激になっているカンジ。削っているときの木の香りも心地よし。PCに向き合って同じ姿勢で仕事を続けてい . . . 本文を読む
ドイツ製の金属フレームのドライヤーです。
鳥山明が漫画で描きそうなカタチ。古い理髪店の業務用などでは、いまだ現役なモノもあるのでしょうが、こういうレトロなタイプって家庭用では最近はあまり見かけなくなりましたよねぇ。ブラックっていうのも珍しいんじゃないでしょうか。このwigo「Taifun」はバリに旅行したときにホテルの備品で置いてあったのが最初の出会いでした。確かそれは西ドイツ製のものでした。その . . . 本文を読む
先週末に熱海へ行ってきました。
日本のモナコといわれる海岸線、東洋のナポリと呼ばれる景色を堪能してきました(笑)
とにかく寂れちゃってまして、海岸を一望できる一等地のホテルも廃業している有様です。なにか黄昏の中にある街という感じでした。ホテルのトイレットペーパーも能天気な図案ですが、寒色なんですよねぇ。なんか象徴的なモノに出会ってしまったカンジ。 . . . 本文を読む
なんという美しいカタチ。
あのG型醤油指しを製造している白山陶器製です。会社の同僚E氏のマンション購入祝いに野球チーム一同でプレゼントした品の一つです。デザイナーは、坂本やすき氏で2002年に製品化されたので割と新しいものですね。ウチでも愛用しておりますが、開口部が広いので茶葉を入れやすく、掃除も容易です。急須はアラビアのものやジャスパーモリソンのモノも検討しましたが、これが一番しっくりきましたね . . . 本文を読む
これまた自由が丘「six」で見つけた素敵な一品。
大と小があり、これは小のほう。630円なり。普通のアルミケースと思いきや、中を空けてみるとガラス製の蓋付のミニケースが12個収納されてます。ビタミン剤を入れるピルケースにもよいかと思いますが、私はこんなに薬を飲むヒトではないので、ボタンなどを入れております。こんなカンジ→閉めるとちょっとpowerbookG4風です(^^
six-自由が丘の素敵な . . . 本文を読む
コットン素材のニットです。
冷房利きすぎのミセとかだと羽織るものがないとつらいですよね。普段Tシャツと軍パンでこのままだとあまりにも小僧っぽいじゃないですか。スメドレーとかの上質なニットで少し大人のエッセンスをと思ったんですが(笑)、スメドレー在庫がない上に高いのでこれにしました。確か13000円位でした。ポイントは、シルエットが細くいまどきなカンジとよーくみると前の首のところに三角形の織りが入っ . . . 本文を読む
レザーのホワイトスニーカー。
今年はなんとなくホワイトが来そうな予感です。アディダスがドイツ軍にOEMしているもので、硬質ゴム製のソールは同社の「サンバ」と同じものです。このモデルは、最近ネットオークション等でもよく流通しておりますが、製造年により微妙に形が違いまして、6アイレットのモノと8アイレットのモノがあるようです。製造はPUMAとadidasが行っております。本品は8アイレットの88年モデ . . . 本文を読む
18年モノです。
ローニンが決定した18才の春に購入しました。たしか当時1.5万円位だったかなぁ。今ほど吉田鞄が有名になる前のお話ですが、これはちょっと輝いてみえましたね。コットンキャンバスにビニールコーティングしてあるので汚れにくい上に耐久性も抜群です。金具類もミルスペックばりの作りを誇るブラス製で使い込むとまず銅色のメッキが現れ、つづいて真鍮の地金が見えてきます。ストラップのコットンも使い込む . . . 本文を読む