フレンチオークで熟成。濾過は軽く1回だけ。
ブドウ品種はシラー90%で、残りの10%にカベルネ・ソーヴィニョンを使用。鮮度の高い果実味がとても特徴的なワイン。オーク樽の要素が控え目なところがいいです。意外にもエスニック系の料理に非常によく合うんですよ。あのソニーの出井元CEOも愛したワイン。2600円と嬉しいお値段で、今年あっしの飲んだテーブルワインの中でベスト5に入ります。お奨めです!
モンテ . . . 本文を読む
あっしの娘はダンスが好きです。
といってもまだ1才なので、高度なことはできませんが、体操系の番組があると面白い動きで踊っております。女の子ですと、ピアノ・バレーの習い事は定番ですが、会社の先輩のお嬢さんは、なんとフラダンスをやっているそうで。スクールから貸してもらうハワイアンの音源がカセットテープらしく、経年の使用によりテープが伸び伸びで更にゆる~いカンジになってしまっているんだとか(笑)あっしも . . . 本文を読む
ユーモラスな形でしょ。
最初みたときは茄子かと思いました(^^かみさんが、学生の頃から愛用しているもので、渋谷の外国人露天商から買ったそうです。瑪瑙ですかね。綺麗な水色&見ているとちょっとした脱力感を誘うところがいいですね。 . . . 本文を読む
会社で使っているヘッドフォン。
復刻版らしいです。秋葉原で8年位前に1万円で購入。軽く、圧迫感も無く、非常に快適で音もよし。オリジナルは、ホワイトにブルーのイヤーパッドらしいです。これも爽やかでいいですねぇ。残念ながらこちらは復刻されておりません。しばらく放置していたらパッドが劣化してボロボロになってしまいましたが、なんと発売後30数年を経た現在でもHD-414の補修パーツが作られ続けており、10 . . . 本文を読む
みなさんの街にもありますか?
「滑り台保存館」HPによりますと、この遊具の正式名称は、「タコの山」というそうで、昭和40年代あたりから量産されはじめたコンクリート製(人研ぎ=人造石研ぎ出し仕上げ)の滑り台で塗装、形状などは、所在地によって微妙にローカライズされており、その傾向は年を経て改修が行われる度に大きくなる為、同じものは一点も無いのではないかということです。デザインは、彫刻家であり、現在美大 . . . 本文を読む
銚子から利根川を渡り波崎へ。
昔通っていた小学校へ向かう。門を入って右側にあったトーテンポール。28年前と変わらずそこに佇んでおりました。空はどこまでも青く、すっかり秋の気配です。
「日本列島 来週には秋の気配も」-気象庁によると、25日以降、太平洋高気圧は日本の東海上に退き、大陸からの乾燥した移動性高気圧が北日本を中心に覆う見込みで、来週には秋の気配も漂いそう。 [ 2006年08月23日 1 . . . 本文を読む
漂泊の思いやまず(笑)
ひとりでふらっと銚子まで行ってきました。東京から「しおさい」で片道2時間弱の小旅行。銚子の街といえば漁港と醤油が有名ですが、実際駅を下りると醤油の香りがするんですよね。幼少期に鹿島に住んでいたことがあり、銚子もよく訪れた街でした。最近高級魚となっている鰯もここではまだ取れるようですが、マイワシの漁獲は、年々落ちてきているんだとか。地の魚の5カン握りも魅力的だったんですが、社 . . . 本文を読む
アメリカの環境を考えつくられたエコステーショナリー。
子供が間違って口に入れても無害というのがウリ。まだ絵らしい絵はかけませんが、アンパンマンとかを書いてあげると喜びます。でもボキボキ折ってしまい、箱にきっちり収めるのが大変なのが泣き所。先日いつものようにバラバラにしているので「自分でナイナイしなさい。」というとこんな風にかたずけてくれました。なるほど!こういうかたずけ方もあるのね。ちょっと目から . . . 本文を読む
いいなコレ。
最近雑誌はあまり買わないんですが、ひさびさにグッときて購入。600号記念らしいす。用の美と申しますか、人々の生活の中で生み出され磨かれていった作者不詳の品々。有名なデザイナーが、スペインで見つけたヨーグルトドリンクのパックとか収集してるのは笑えました。興味のある方はどぞ!→
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先日母親の誕生日に贈ったら
ずいぶん喜ばれたのでウチでも5枚オトナ買い。一枚3500円なり。27cmのプレートなのでお客が来たときに一品料理の盛り付けに使えるかな?プレーンな白の「ホワイトチャイナ」の方が、マルチで使い易いのは分かっていたんだけど、マイセンのブルーオニオン的素朴さというか一歩間違うとアレな感じの花柄にやられました(^^
ノリタケ-1904年創業。日本で初めての白色硬質磁器によるデ . . . 本文を読む
このホテルを知ったのはつい最近のこと。
NYから一時帰国してた友人Kがここに宿泊してたんです。学芸大学から徒歩10分という辺鄙なところにあるホテルをなぜわざわざ予約したのか行ってみて納得!なんというセンス!そして気持ちよさ。老朽化した「ホテルニューメグロ」(1969年築)をコーポラティブハウスで有名な「都市デザインシステム」と外苑前の「OFFICE」などのカフェを手掛ける「トランジット」が関わり2 . . . 本文を読む
レトロモダンなサーキュレーター。
リビングに置いてもスッキリとはまるデザイン。止まっていると、ちょっとリドリースコットな感じもするな。冷房効率を上げるサーキュレーターは、色々あって目移りしますね。米国製「レイクウッド」のデザインも秀逸ですし、実用に徹した「ボルネード」もなかなか。数年前には、メタリックな「ダルトン」のモノもよく見かけましたね。首を振るわけでもありませんし、ただ空気を攪拌するだけの単 . . . 本文を読む
「アリー マイ ラブ」のワンカットで
アリーが「格好のよいコート賭けを玄関に置けるような家に住みたい」というシーンがありました。結局彼女は、中古のリノベーション物件を手に入れその夢を実現することになるのですが、ウチの玄関には、残念ながらそんなスペースはありません。北欧の木製のコートハンガーとかいいんだけどなぁ。壁掛け型としてイームズの「Hang it all」も中々魅力的ですが、ウチにはやや大きく . . . 本文を読む
PLUSのヴィンテージもの(^^
なんか昔の学校の職員室にフツーに転がっていた感じがするけど、最近こーゆーの見なくなりましたねぇ。D&Dの中古コーナーでも昔こんな感じのブルーのポリ製のやつが、法外な価格で売られていました(笑)。侘びさびというんでしょうか、なぜかこういうチープで平凡なモノに愛着を感じてしまう昨今であります。微妙な色もいいでしょ。 . . . 本文を読む
昭和の銘酒といえばこれ。
あっしが学生の頃に幻の酒として珍重されておりましたが、その最高峰がこの特選大吟醸。水のように障りなく、淡麗かつ香り控えめ、ふくらみがあり飲んだ後の引きがよく旨さが戻る酒です。味もさることながら、この絶妙のパッケージング。聞いたハナシによると、石本氏は販路拡大のため、お土産としてどうぞということで、最初は料亭などに破格で卸していたんだとか。そこのお客が呑んでこれは旨いという . . . 本文を読む