銀座線日本橋駅のベンチなんですが、
どーですこの艶。イームズのオールドモデルみたいなモクの質感がいいですよね。D&Dとかで売られてたら思わず買ってしまいそうです。この路線は戦前からありますが、いつごろから設置されていたんでしょうかねぇ。 . . . 本文を読む
旧型のミーレの洗濯機に適応するスタッキングキットがない為、一時は乾燥機の2段積増設は諦めムードになっておりましたが、販売店のヤマギワさんにメーカーに掛け合っていただき、スタッキングキットを加工することで無事設置することが出来ました。このタイミングでミーレから新製品が発売になり、伝統的なデザインに加え、やわらかな曲線を描くフロントラインが特徴の2シリーズが追加。これらのモデルですが、日本の家電に近い . . . 本文を読む
リサイクルマテリアルを使用したフライターグのトートバッグ「COOPER」です。
バッグの生地は、トラックの幌、ストラップは自動車のシートベルトを使用したユニークな逸品。リサイクルなので素材には汚れやキズがありますが、それもデザインの一部であり、それをアジと解さないヒトには向きません。また全く同じマテリアルとカッティングの製品は存在しないので、すべてが一点物というところも面白いですねぇ。割とビビット . . . 本文を読む
前々から気になっていたんですよ。
銀座線「日本橋」の柳屋ビルの階段のところにあるライトなんですが、このフォントがいいでしょ。こういうレトロな書体って今じゃありえないので逆に新鮮です。職人がアクリル板を手仕事でカットした感じ。ちなみに1Fはコレ。このフォント、勝手に「nihonbashi」と命名しちゃいます(^^
柳屋ビル:東京都中央区日本橋2-1-10 MAP . . . 本文を読む
アノニマスデザイン。
5年以上前からベランダで使用中。しばらく姿をみなかったので廃盤になったかと思いきや、MUJI自由が丘店のお勧め商品で売られてましたよ。季節モノの商品なのかなぁ。う~ん、いいカンジ→ . . . 本文を読む
玉高のおもちゃ売り場は子供だけでなくオトナも楽しめますねぇ。
精巧なドールハウスとかどう考えても大人向けの玩具が、子供のおもちゃに混じっているんですよ。そこで見つけたマッチ箱入りの木のおもちゃです。ドイツのディシュマ社とジーナ社の共同作品。昔、東ドイツでは重量制で関税をかけられた時代があり税金を安くするためにマッチ箱の中に入るくらい小さくて軽いおもちゃが開発されたのが始まりだそうです。お値段220 . . . 本文を読む
最近のズックはハイテクですな。
キャンバスがコーティングがされているので汚れにくく、水もはじきます。玉高で4,500円なり。ここの製品は、高価な外国製品に混じって「SAEGUSA」などでも取り扱いがあるので、機能・デザインなどそれなりに評価されているんでしょうね。三色旗がデザインされてますが、れっきとしたMADE IN JAPAN。シンプルなかたちなので合わせる服を選ばびません。デザイナーが意図し . . . 本文を読む
乾電池を使う身の回りのモノといえば、デジカメ、携帯電話用充電器、トイレの消臭機などがあります。アルカリ電池(単4×2)をコンビニで買うと300円弱と結構な値段がしますよね。メモリー効果が少なく、パワフルな充電池をサンヨーが出していると聞き、早速購入してみました。充電器、単4×2本セットで1900円なり。とりあえずデジカメで使用中。額面通り1000回使用できるとすると、1回あたりのコストは、なんと1 . . . 本文を読む
渋いでしょ。
モノクロのルービックキューブ。よくこの企画が通ったなぁと思いますが、昨年のクリスマスアイテムの中で最も売れたんですよ。すぐに市場から姿を消してしまい後にオークションで購入したモノ。解法を覚えるのに加えて、グレーの濃淡を判別する眼力が必要。オトナの遊びゴコロを擽る逸品。 . . . 本文を読む
最近年のせいか路傍に健気に咲いている花とかをみるとグッときちゃいます。
先日玉高で「ディック・ブルーナの展覧会」をやっていたので子供と一緒に行ってきました。おなじみのミッフィー(我々の世代:うさこちゃん)に混じって「花の本」の原画がありました。ブルーナらしい温かみのあるタッチ、こういうシリーズがあるとは知りませんでした。又実物の「はなの本」を額装した展示もあったのですが、イエにもこういうディスプレ . . . 本文を読む
Tシャツの季節です。
この時期は、あれこれコーディネートする手間が省けてラクチンなのがよいですね。となるとTシャツの質感やディティールにはこだわりたくなるというものです。最近ですと、アメリカンアパレルなどがディティール・シルエットともによいなと思っているのですが、メイヨーやサンスペルなども中々。そんなこんなで、一昨日MUJI有楽町店をぶらぶらしていて発見したのがコレ。微妙なUネックがよいでしょ。素 . . . 本文を読む
BRUTUSの「アノニマスデザイン特集」で紹介されていたインドのヒンドゥー教の神具。真鍮製。イームズ夫妻がインドを旅行した際、最もインスパイアーされたモノらしいです。誰がというより長い年月の中で必然的にこうなったというデザイン。高さ約8cm、口径7cmと小さいので、ウチでは一輪挿しとして使用しております。
プージャロタ-儀礼(プージャ)に欠かすことの出来ない『水』。「ロタ」とは『壷』の意味で、ガ . . . 本文を読む
ポストマンのチャッカータイプ。
ローカットのRW-101と同様に既に絶版。1999年にディスコンになった後もカタログには載っており、しばらくは購入できたのですが、あれは代理店在庫だったんですねぇ。。今はレッドウィングの日本法人が設立されてますが、当然ラインナップには存在しないので、路面店の在庫かオークションで掘ってくるしかなさそうです。スーツには似合わないし、かといってカジュアルでも稼働率が低そう . . . 本文を読む
通販生活でおなじみのオゾン型消臭機の車載バージョン。
動物病院やホテルなどで多くの使用実績アリ、オゾンとラジカル分子が室内に立ちこめている悪臭分子にとびついてそれを分解、消臭するという仕組み。シガーソケットに差し込んで使用。クルマの消臭といえば、昔は芳香剤が定番でしたが、クルマ特有の臭いとソレがブレンドされると更に事態を悪化させている感が否めませんでした。エンジン始動にあわせて通電、長くクルマに乗 . . . 本文を読む