RW-8100【REDWING】

ダサカッコイイというのは私の場合ほめ言葉です。
一瞥するといけてなさそうですが、よく見ると味わい深い、そんなキワにあるモノに魅力を感じてしまうのですよ。このRW8100は、一瞬オヤジ靴風に見えてしまいそうな危うさを持っていますよね。もともと50年代に人気だったタイプを現代に復刻させたRW－8161のローカットバージョン、日本別注モデルです。チョコレート色のガラスコーティングレザーと平織りの靴紐がクラシカルな雰囲気を醸しております。ソールは、耐熱、耐油に優れたコルクをまぶしたレッドウィングオリジナルソール、ヒールのみの交換も可なのでオールソール交換のみのRW－101(ポストマン)よりもメンテナンスに優れております。王道はブーツタイプといえますが、ものぐさな私は履きやすいモノをセレクト、ジーンズとかを履いてしまえば同じように見えますしね。フォーマル以外なら意外とどんなスタイルにもあってしまう器用モノ。8161,8100とも生産終了品のようですが、8100はまだ市場に残ってるみたいですね。→

REDWING(レッドウィング)－1905年創業の米国を代表するワークブーツメーカー。1950年に誕生したアイリッシュセッターは、ワークブーツのマスターピース。

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追記：2010/2/15

踵部分だけリペアしました。5,750円なり。やはりレッドウイングの修理は高いです。。