SONYが「クリエ」の販売を停止するそうですね。なんだか感慨深いです。
私がPDAを知ったのはアップルコピューターの「ニュートン」でした。時のアップルのCEOジョンスカリーが、鳴りもの入りで投入した「ニュートン」でしたが、性能の低さから「スカリーの冗談」と揶揄され商業的にはうまくいきませんでしたね。デザインやコンセプトはとても気に入っていたのですが、やはりアップルも日本での発売をせず、しばらくするとシャープが「ザウルス」を発売、モデム装備→小型化→カラー化とその機能をすごいスピードで進化させていきましたが、私の心には響かなかったんですね。そこで出会ったのがこのパイロット1000でした。パームパイロットの前身のモデルですが、見た瞬間に「これだーっ」というカンジでしたね。パソコンのデータをボタンひとつで取り込めるところが、他のPDAより簡単だった点とデザインですかねぇ。USロボティックスは、その後palmに買収されpalm pilotとなり、各社がpalmOSを搭載したPDAを出すことになるんですが、私はこれが壊れるまでずっと使っておりました。やはり、性能云々ではなくオリジナルにはその革新性というかそれのみが持つ不思議なパワーがあると思います。その後は、なんと紙の手帳に戻ってしまいPDAは使わなくなってしまいました。高性能な携帯電話があれば自分にこれは必要なかったんです。今後更に色々な機能を携帯が取り込んでいくのでしょうが、最近それすら手放したくなってるんですよねぇ。時代と逆行してどんどんアナログ化しちゃっております。(^^;
私がPDAを知ったのはアップルコピューターの「ニュートン」でした。時のアップルのCEOジョンスカリーが、鳴りもの入りで投入した「ニュートン」でしたが、性能の低さから「スカリーの冗談」と揶揄され商業的にはうまくいきませんでしたね。デザインやコンセプトはとても気に入っていたのですが、やはりアップルも日本での発売をせず、しばらくするとシャープが「ザウルス」を発売、モデム装備→小型化→カラー化とその機能をすごいスピードで進化させていきましたが、私の心には響かなかったんですね。そこで出会ったのがこのパイロット1000でした。パームパイロットの前身のモデルですが、見た瞬間に「これだーっ」というカンジでしたね。パソコンのデータをボタンひとつで取り込めるところが、他のPDAより簡単だった点とデザインですかねぇ。USロボティックスは、その後palmに買収されpalm pilotとなり、各社がpalmOSを搭載したPDAを出すことになるんですが、私はこれが壊れるまでずっと使っておりました。やはり、性能云々ではなくオリジナルにはその革新性というかそれのみが持つ不思議なパワーがあると思います。その後は、なんと紙の手帳に戻ってしまいPDAは使わなくなってしまいました。高性能な携帯電話があれば自分にこれは必要なかったんです。今後更に色々な機能を携帯が取り込んでいくのでしょうが、最近それすら手放したくなってるんですよねぇ。時代と逆行してどんどんアナログ化しちゃっております。(^^;
それも、仕事帰りの電車で花札やるくらいで(笑)
カラー液晶は目が疲れちゃってダメでしたね。
その点バックライト無しのモノクロ画面は目にやさしいし、あえて今使うってのもアリかななんて思ってしまいました。