かつては「シーラカンス」と呼ばれた車も今こうして改めて見てみると格好いいなぁ。
昭和39年クラウン・セドリック・グロリアの対抗馬として、登場したデボネアですが、販売は伸びず、三菱の重役専用車と揶揄された時期もありましたが、風雪に耐え昭和61年に生産が終了するまでなんと22年間もモデルチェンジすることなく生きながらえたんだとか。まさに昭和を感じるクルマでありますが、ベンチシートにコラムのATというゆるーい仕様がいいじゃありませんか→アメ車風に見えるのは、デザイナーのブレツナーが元GM出身だからでしょうか。旧共産圏風のプロダクトにも見えますが、このスクウェアなボディはもう2度と世の中に出てこないでしょう。横型のメーターなどレトロな仕様もたまりません。程度のよいモノに出会ったら、欲しいなぁコレ。ベージュにリペイントして大らかにながしてみたいものです。[画像:楽天朝日自動車販売HPより引用]
昭和39年クラウン・セドリック・グロリアの対抗馬として、登場したデボネアですが、販売は伸びず、三菱の重役専用車と揶揄された時期もありましたが、風雪に耐え昭和61年に生産が終了するまでなんと22年間もモデルチェンジすることなく生きながらえたんだとか。まさに昭和を感じるクルマでありますが、ベンチシートにコラムのATというゆるーい仕様がいいじゃありませんか→アメ車風に見えるのは、デザイナーのブレツナーが元GM出身だからでしょうか。旧共産圏風のプロダクトにも見えますが、このスクウェアなボディはもう2度と世の中に出てこないでしょう。横型のメーターなどレトロな仕様もたまりません。程度のよいモノに出会ったら、欲しいなぁコレ。ベージュにリペイントして大らかにながしてみたいものです。[画像:楽天朝日自動車販売HPより引用]
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