2月22日午前7時30分頃、沖縄県名護市米海兵隊キャンプシュワブ・ゲート前で、辺野古新基地反対で座り込んでいた沖縄平和運動センターの山城博治議長ともう一人の県民の方を米軍の警備員が押し倒し、基地内に引きずり込み拘束した。4時間後名護署に引き渡し、連行した。全く異常としか言えない拘束と弾圧である。絶対に許さない。辺野古新基地建設をやめさせよう!!
大阪でも、22日は、海兵隊キャンプシュワブ前の辺野古新基地反対の沖縄県民集会に連帯する行動が、午後2時から中之島公園水上ステージで開催された。今朝、沖縄平和運動センターの山城博治議長ともう一人の方が、キャンプシュワブゲート前で米軍に基地内に引きずり込まれ、拘束され、その後、山城さんは沖縄県警名護署に連行されたと集会で報告された。デモ行進では、「辺野古新基地反対、(山城)博治を帰せ」とコールし、市民に訴えた。非常に熱いデモ行進となった。
23日午後7時半に山城さんと拘束された県民の方は、名護署から解放されたが、全く異常極まりないもので、米軍、安倍政権、沖縄県警、海上保安庁を追及しよう!!
(大阪・米領事館前をデモ行進)
(ルーラー)