1月20日、辺野古新基地反対運動を撮影中の影山あさ子監督を海上保安官が馬乗りにする暴行を加えた。絶対に許されない行為だ。海上保安庁は即刻謝罪せよ。
第5管区海上保安本部(神戸)に下記の抗議文を送りました。
「海上保安庁は、映画監督影山あさ子さんに対する暴行を謝罪し、辺野古周辺での暴力行為をやめなさい。
1月20日、沖縄県名護市辺野古沖で、新基地建設に反対する県民・市民の抗議船に乗り、海上作業を撮影中の映画監督の影山あさ子さんに対し、海上保安官が抗議船に乗り込み、影山さんのカメラを取り上げようとして馬乗りにするという暴行をは
たらいたと1月23日付の琉球新報は報道しています。
影山さんは『圧殺の海』という映画で、辺野古新基地に反対する県民・市民を克明に記録し、海上保安庁や沖縄県警の暴力的対応も告発しています。新基地建設に反対する県民市民の民意を力でねじ伏せようとすることは断じて許されるものではあり
ません。影山さんに謝罪し、辺野古周辺での県民・市民に対する暴力行為をやめなさい。
(写真は琉球新報(1月23日)より
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237757-storytopic-3.html 2015年1月29日 リブ・イン・ピース☆9+25 」
(ルーラー)