11月12日正午~、大阪弁護士会が呼びかけた秘密保護法案に反対するデモ行進に弁護士や市民ら600人が参加しました。
弁護士会館から中之島公園まで、昼間にもかかわらず参加者はふくれあがり、弁護士会の予想の1.5倍に達したそうです。
参加者は、「秘密保護法はいらない」「何のための特定秘密だ?」「アメリカには教えて、国民には隠す特定秘密」などと道行く人に訴えました。
私たちリブ・イン・ピース☆9+25も参加し、リーフレットを配布しました。
※[リーフレット]「何が秘密?それは秘密」 特定秘密保護法を廃案に!(リブインピース)
http://www.liveinpeace925.com/pamphlet/leaf_himitsu_hogoho.htm
※国の「情報隠し」許さない 大阪で秘密保護法案反対デモ(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/OSK201311120011.html
(ハンマー)
何が何でも秘密保護法案を通したいというのが 今日の自民党・石破幹事長のまわりくどく、腹立たしい発言でよくわかりました。
「日本を中心に、世の中が回っているわけではありません。いろいろな情報を他国と共有をしながら、安全保障環境の維持に、一分一秒、怠りなく努めていかねばならないことです。だとすれば、私どもの内閣として、あるいは、私どもの政権として、「慎重に」ということは、それはそうなのですけれど、今国会において成立をさせたいということがあります。」