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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

11月12日秘密保護法案に反対するデモ行進(大阪弁護士会)

2013-11-12 | 秘密保護法

以下、転載です。

■秘密保護法案に反対するデモ行進への参加のお願い

                     大阪弁護士会

 政府は、今秋の臨時国会に秘密保護法案を国会に提出し、成立させようとしています。
 しかし、秘密保護法案は、政府の情報を公開させるという方向性に反するだけでなく、特定秘密の範囲が極めて広範で、政府の持つほとんどの情報が秘密として不当に隠される危険性があります。現時点で41万件もの情報が秘密の対象となり、原発情報も含まれることは政府も認めています。
 情報を管理する担当者とその周辺の人々のプライバシー侵害も、公務員だけでなく民間事業者にも及びます。
 処罰の上限は懲役10年及び罰金1000万円に及ぶ上に、共謀・教唆・扇動はそれだけで処罰されるなど、処罰範囲も広範です。
 さらに、違法な秘密に対する取材や報道も処罰対象となるおそれがあり、取材や報道が委縮することにより、私たちの知る権利が侵害されます。
 そこで、大阪弁護士会では、秘密保護法案に強く反対するため、下記要領によるデモ行進を企画いたしました。
 秘密保護法案の成立に反対する強い意思をアピールする重大な機会です。是非多数の皆さまのご参加をお願いします。

日 時 2013年11月12日(火)12時~13時(11時30分集合)
コース 大阪弁護士会館東南側 → 旧天満警察南側を西へ → 法務局西側を北
    → 西天満交差点を西へ → 梅新交差点を南へ → 大阪市役所南側
    (ゴール・解散)
集 合 大阪弁護士会館1階ロビー(所在地:大阪市北区西天満1丁目12-5)

(ハンマー)



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1 コメント

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Unknown (せな)
2013-11-09 15:27:34
政府に都合の悪い情報が出なくなるのは民主主義の破壊
政府にとって都合の悪い情報の隠ぺいにつながる
政府が好き勝手に機密指定する
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