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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

〔報告〕首都圏・東京では「10万人沖縄県民大会に呼応する8・5首都圏集会に1000人が参加し、開催。

2012-08-10 | 沖縄

10万人沖縄県民大会に呼応する8・5首都圏集会が実行委委員会の主催で、1000人が参加し、開催された。集会の冒頭で

問題提起として、高橋哲哉さん(東京大学大学院教授)が、「森本防衛相がオスプレイに試乗して『ああ快適だった』ととんでもない
 
ことを言ったが、同時に『これで沖縄が納得するとは思っていない』とも言っている。オスプレイは中小事故を58回も起こしている。米軍
 
高官からも危険だと証言している。政府は全然信用できない報告書を米軍が出せば配備を強行しようとしている。野田政権は国民
 
の安全は二の次で財界の意向を推し進めている。原発と同じだ。犠牲のシステムだ。日本国憲法下では許されない。多数の声を集
 
めていこう」と訴えた。沖縄から電話で、ヘリ基地反対協の安次富浩さんが、「県民大会が延期になったのは、神様が5万人では少な
 
いと台風をよこしたのだと思います。森本防衛相のパフオーマンスは許さない。10万時間乗るべきだ。今度の県民大会には10万人以
 
上集めて、普天間基地を麻痺させる闘いを作り上げたい」と訴えた。集会では、団結ガンバロー
 
で締めくくられ、デモ行進ではオスプレイ配備反対を訴えた。
 
 
 
(ルーラー)

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