旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

街路樹ある花壇の水仙とチューリップのレイアウト

2020-05-21 07:57:33 | 公園・庭園・花壇など

公共の街路花壇で、街路樹、チューリップと水仙、二種類の球根があったとして、どんなレイアウトが望ましいかについて述べさせていただく。

水仙については、開花後に地温の上がりにくい、明るい樹陰が適しているとされる。

ソース↓

https://sakata-tsushin.com/oyakudachi/lesson/flower/post_69.html

 

「理想的な植えつけ場所としては、開花後に地温の上がりにくい、明るい樹陰が適している」との記述に注目したい。さらに、水仙は、チューリップよりも多少木の根に絡まれても、多少密植でも開花する。

一方、チュリーップは木の近くに植えると、木の根に絡まれ、成長できない。

従って、街路樹ある街路花壇の場合、街路樹に近いところに水仙、その外側にチューリップというレイアウトになるのである。

 

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