Nature d'eau

日々の思いをつづる

本屋で

2009-03-06 20:48:02 | その他の病気
真冬より季節の変わり目の方が体調が弱って要注意。

それは分かっていたのに、おととい油断してお風呂上りに湯冷めして喉が痛くなってしまいました

ずっと風邪もインフルエンザも引かない、と書いたのにこれでは(^_^;)

とはいえ生きてるんだからかぜひいても仕方ないであろう。

今日はちょうど鍼灸院にいく日だったので、その辺のところもやってもらいました。

いやー、効いたみたいです


昨日、本屋へ行った時のこと。ちょっと婦人科の本でも見ようとうろうろしてたら

ふと目に付いたピンクの可愛い本。著者名に見覚えが。。

あれ、私の行ってる産婦人科の先生ではないですか。

「わたしがあなたを選びました」という本。やあねえ、ちゃっかり本なんか出しちゃって^^;

ぱらぱらと見てみると、この先生、気功とかも取り入れてるらしい。

アロマテラピーをやっているのは知っていたんですよ。

ただそのことを言ったら、筋腫には特に効目はないようなことを言って、、
(痛みの緩和くらい、と)

主にお産にアロマや気功を取り入れてるみたいです。

でもそうなら、わりと話が分かるかもしれない。

先日の診察時も強くは手術を勧めなかったし、今度の診察(半年後だけど)にはそういう話しもしてみようかと思います。

血がいっぱい余ってるね~、という笑えない冗談(!?)の時に、体にいいことを色々やってますから、とは言ってあるから。

そういえば、ネットで調べたら「筋腫を持っている人は大豆食品をあまり食べてはいけない」と書いてある記事を見ました。

大豆は女性ホルモンと同じ成分?なので筋腫が大きくなってしまう。

それを先生に聞いたら「全然関係ない!」って。

確かに「女性の病気は自分で治す」石原 結實 著 を読むと、

「大豆食品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンが不足している時はその働きを促し、逆に女性ホルモンが多すぎる時は女性ホルモンの働きを阻止する」

と書いてあります。

な~んだ、良かった。割と大豆食品をよく食べるのよね^^ほかの事を考えても大豆は体にいいし。

筋腫についての対処法も書いてあるのでその本をお買い上げしました。

ただ生姜湿布なんですけど、ちょっとめんどくさそう。。

以前「温石」のことも書いたんですが、私この石、当てる場所を間違えてたみたいです。

のん気にも自分の筋腫がどこにあるのか今だ知らないわたしは適当におなかに当ててました。

で、このところの冷えでちょっとおなかが(筋腫が)痛いような張るような。

ふと今までより下の方に当ててみると、ぴたっと今までの不快感が減少。

温石、肩こりや頭痛にも効き、母に言わせると神経痛にもよく効くそうです。

お弁当箱大の平たい石を拾ってきて、石油ストーブの上で1時間温める。

それを新聞紙とバスタオルで包んで患部に当てるのです。

何時間もホカホカと暖かい。暖かいだけじゃなくて石のパワーを感じるようです。

なぜかカイロとも違う感覚があるのです。