*
我が家の窓辺から見える桜の木です。
11月後半一気に色付いた葉は
毎日少しずつ枝から手を離す様に
地面に舞い降ります。
朝早い時間に道路に出てみると

未明の小雨で道路は
張り付いた落ち葉のプロムナード。

足早の通勤者も思わず

足早の通勤者も思わず
足を止めたくなる風景です。





我が家の小庭に舞い降りた葉は
役目を終えた安堵があるのか
其々のポーズでくつろいでいる様‥

暫くは寝相に近いその姿と
色合いを愛でていたいです。


地面の紅葉もこの時期楽しみです。

見上げた枝には最後の群団‥
まるで日めくりカレンダーの如く
数を減らしながら日向ぼっこ。。
今年を名残惜しんでの
お喋りも聞こえそうです。
•••••
イザ! 師走に入りました。
*****