重ねるシーン ・富良野 夏

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今年もまた来ました。
変わらないシーンです。


思い出をかさねるシーン‥
‥‥‥ 重なるシーンです。

(富良野プリンスの森にあるニンクルテラス・作家さんのお店が集まり 覗きたくなります。)

でも今回は その一コマに違いが‥
「森の時計」いらっしゃるはずのマスター・谷倉さん‥昨年秋に退職されたそうです。いつもカウンター越しに交わす言葉と 、珈琲をたてる空間パフォーマンスが素敵でした。

残念な気もしましたが、彼の第二人生を思い"お疲れ様 ありがとう"の言葉を贈りたいです。
札幌へ戻り、大通り公園を夜散歩しました。
>>時を止めたいと思い通った「森の時計」も、実は時間は止まっていなかった事を知りました。
「時は過ぎて行く。。前を向くしかない」です。

今頃あのマスターも きっとご自身のために、コーヒーミルを引かれているのだろうと‥Good luck!




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