記憶が定かでなくなっているが・・・
2019-05-28
このあたりで、Blue化をさらに進めたということなのだろう。
SPIRIT-Blueのほうで進めたので、
LTD-Blueのほうが遅れを取ったということになる。
無論、今は最新のBlue化が標準である。
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WADIA6SPIRIT(改)Blue(前期型)
高橋・・・
またもや、進歩
Blue化を進めたところ・・・
当方、WADIA6LTD(改)Blue(後期型)を超えてしまった模様・・・
当然、当方の6LBも進化させるけど・・・
つくづく、
WADIA・・・
恐ろしい・・・
どこまで、進化するのだろう・・・
と、いうか・・・
もっと、おそろしいのは、
リピーター様だ。
「ええ~~~!!このまえ、進化させたばっかりじゃないですか!!」
はやく、うちのも・・・してくれえ~~~~!
って、
「おいつけないじゃないですか」はJ氏の言葉だけど
リピーター様の依頼においつけなくなるのは、
むしろ、高橋の方。
次からは、これが、LTD- Blueの標準仕様になる・・・
つくづく、後から来た方はお得・・・。
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ふと、見ると、これ、下書き保存??????
思い出した。
華麗なるギャッビーのCDを基準にして
改善を進めたのだけど
このCD、録音レベルが高かった。
かなりの情報量のあるCDだったこともあり、
この細かい部分まで、再現できるようにBlue化をすすめた。
ところが・・・・
いつもの、CDをかけてみると、
効きすぎる・・・
オーナー様のほうには、すでに届いていて
くっきりしてすばらしい・・・ということだったので、
平謝り。
おそらく、CDの質によると思うのだが
効きすぎるくらいが、よいくらいの録音状態の物だったと思える。
効きすぎると、繊細な低域がでにくくなるため、
高域のほうが突出してしまう。
これでは、不自然なので、
やはり、元のヴァージョンに戻させてもらうことになった。
この事からも、判る様に、
わりと、中高域の張りのほうに耳を取られやすく
低域方向が、音の成分を保水(音)?することに
気が付きにくいというのがあると思います。
これが、削られてしまうほど、中高域にシフトしてしまうと
うろっぽな綺麗さになってしまうので、
この進化は、なくなりました。
従来通りということです。
低域の大事さもさることながら、Blue化の適量と
CDチョイスを換えてはいけないなあとも思いました。
結局、確認用CDは5~6枚。
CDRを読み取れるか(機種によっては初めから読み取れない物もある)
あまり録音レベルがよくないCD
そして、出来具合をチェックするCDが3枚
これらから、浮気したのが
敗因でした。
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