ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

十数年後にやっとコタツに移動・・・あの世の時間の流れとヘミシンク

2011年12月22日 | ヘミシンクにっき
あの世の時間の流れっていうのは、この世とはまったく違うらしいというのを
読んだことがあります。
死後80年くらい(だったっけ?)経っているのに、あっちの人に聞くと「自分は二週間くらいここにいる」と
答えたりとかです。

ダスカロスの本とかにそうありました。
ええと、グーグルで
「メッセンジャー ダスカロス」
で検索すると、本の案内とかが出ます。
面白かったんで、ヒマがあったら読んでみるといいかもです。


なので、一年後に、ただ霧の中にいただけの祖母が、
十数年後にやっとコタツに移動
はしたものの、あいかわらずぼーっとしている、
というのも
なんか納得できます。
当人の頭の中では
「おっかしいわねぇ、あたし病院に入院していたはずだったんだけどー、
なんかおとついくらいから家に帰ってきてるのよねぇ、○○(母)が連れて帰ったのかしら???」
みたいな感じなんでしょうね。

そのわりに、あの世から
遅刻しそうな私を鋭く発見するあたり、あなどれないところがあり、
感覚がまったく鈍いわけではなさそうです。

ヘミシンクをやっていると、死後の人と対話ができる、とか
書いたのを見たことがありますが、
今のところ、そういうのを試してみたことはないんですよね。
まあ、向こうが言いたいことがあるんなら別だけど、
わざわざ休んでいるのを呼び出すのもナァ、とか思ったり。

ただ、母は祖母が死ぬまぎわに、言いかけたことが何だったのかを
知りたがっていたので、
それを聞ければな、とかは思ったりすることはあるんですが、
以前、霊能者が母にではなく兄貴に祖母がメッセージがあるというのを
聞いているので、
母のことは特に心配してないんじゃないでしょうか?

ヘミシンクをやりはじめたきっかけは、
いつものことながら好奇心ですが、
最近(五年目)にして、やっと
「そうか、問いを投げかけないと答えないわけだ」
と気付いて、
「じゃあ、何を聞くかなぁ?」とか
思って、やっとそういうのを(具体的な質問を用意)するようになってきたんです。
それまではただぼーっと
「なんかメッセージ来ないかなぁ♪」とかやってたんですけど。
一生懸命にやるわりに成果が今まで無かったのって、
そういうことですかねぇ。

これが、不思議なことに自分があんまり思いこんでるようなことだと
聞けたためしがないですね。これはヘミシンクも霊能者も同じ点だなーと思います。
どうしてなんでしょうね??
雑念がわきすぎるのが障害となるのかもしれません。

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死後の祖母からのメッセージ「午後4時37分」

2011年12月22日 | ふしぎなこと
母の母(つまり祖母)が亡くなって、
ええと、今年で17年くらいになります。
早いです。
しかし、それは孫にとっての実感であって、
母にとっては色々思うところがあった17年だったに違いありません。

私は祖母が大好きでした。
親分肌で、近所の人をいっぱい引き連れて、色々な奉仕活動を
やっていました。
あまり細かいところは言わず、そのかわり怒るとめっちゃ怖かったです。

まあ、そういう大好きな祖母に関わらず、
夢では二回しか見てないんですよね。

一回目は、祖母の一周忌くらいです。

祖母が、ミルク色をした霧みたいな空間に、
ぼーーーーとして座っている。

ただそれだけの映像です。

祖母の死の直接の原因は、脳溢血の後遺症で体が弱って行った、ということなのですが
脳溢血の後遺症で、晩年は元気なころとはうってかわって、
ぼーっとした感じではありました。

それを母に伝えると、
「うーむ」
みたいな顔はしていました。

死んだら、人はしばらく休養をあの世で取るとか言いますよね。
たぶん、休んでいたんじゃないでしょうか?
そう思います。
特に、長患いしていた人は。
(義父は半年後に、ヒマワリとなってめっちゃ元気そうでしたが)


で、次に見たのが、うーん、2,3年前かな?

祖母が、祖母の家のこたつに入っています。
相変わらずぼーっとしています。
(当時、祖母の家には妹その1が離婚をして子供と一緒に住んでいたが
それは出てこなかった)

で、祖母は私を見て、
「あ、××ちゃん」と言います。
私は、おおっ、と思い、
「おばあちゃん!」と呼びました。
祖母は、右手の人差し指をすぅーーーとあげ、
「××ちゃん、あれがねぇ」と言います。

むむっ!「あれ」って何や!
母へのメッセージをついに聞けるのか??
夢の中で気合を入れる私。

私「おばあちゃん、<あれ>って何ですか!?」

祖母「あれがねぇ・・・」

祖母が指差す先に、柱時計がかけてあり、
「4時37分」
をさしてます。

私「???おばあちゃん、時計がどうかしたんですかっ!」
祖母「あれがねぇ・・・」
私「だーかーらー、<あれ>って何なんですかッ!」

夢はそこで終わりました。

目が覚めると、時計の針が
「午後4時37分」でした。

やばいっ!私は飛び起きました。その日、5時に約束があって
昼寝とかしている場合じゃなかったのですが
あまりに眠いので、ちょっとくらい、と寝転んだらそのまま寝てしまったらしいです。

おばあちゃん、死後まで起こしてもらって、どうもすんません。

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