ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

風呂場の床に穴

2012年06月10日 | 日記
5/25、子供が「お母さん、風呂場に穴があいてる」と言いに来ました。
「穴??」
見ると、床の排水口の近くのタイルが陥没している。
なんだろ?と思ってちょっと指で触ったら
タイルが下に落ちてしまった。
つまりタイルの下が空洞になっていた!!(恐怖)
指でおそるおそる触ると、
どう考えても土の手触り・・・
なにこれ?いきなり土なの??

旦那に言いに行ったら
「これはコンクリに塩分が含まれているものを使用していたため、
経年劣化でこのようになったのだ。土に見えるがコンクリである」
とのこと。
よくあることらしい。
「しっかし、ボロボロだなぁ。十数年でこんだけになるとはな。
明日、コンクリとモルタル買って来る。コンクリをこの空洞化したところに詰め込んで
上にモルタルでフタをすれば大丈夫だ」

一安心。

しかし眠れない。

「あの穴はいつからあいていたんだろう?タイルにそういえば、小さい穴があいていた。
あそこから水が下に染みていたんだな。
いつからだろう?床の木材まで、ぼろぼろになっていたら、どうしよう?」

そしてリフォーム代金をネットで検索。高い。

床はどうなっているんだろう?

風呂場は直せばすむらしいけど、
下というか、基礎がどうなっているか非常に心配でした。


翌日、旦那が台所の床下収納庫を外して、そこから床下へ侵入。
(実家で何回も親がこのようにして、自力で修繕していたのを見ているので、
慣れてはいる)

しばらくして上がってきて、
「大丈夫だ。風呂場の周りはコンクリの器みたいに周りを囲んでいて、
中はあのとおり痛んでいるんだろうが外壁は大丈夫で、
周りへの影響はなかった。
トイレや洗面台などの下へは被害は行っていない。キレイなもんだ。安心したわ」

と言いました。


旦那は技術者で、ものづくりが仕事のため、
家の大抵の修理は旦那が済ませてしまうので、安上がりで助かっています。
旦那は義父母の家の修理もちょこちょこ行っています。
日当たりが悪く湿気がこもりやすいので、
私はしょっちゅう家の窓を開けたり
除湿機を使って、気にしています。


先はどうだかわかりませんが、現在は少なくとも木材にまったく
シミとかないのを旦那が肉眼で確認しました。

旦那は穴を修理し、同時に風呂桶まわりをシリコンで埋めました。
気になるところは全部埋めたので、
一日仕事でした。

乾かすのに一日かかり、
それからお風呂に入れるようになりました。

まあ、あくまで応急処置ですが
助かりました~



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