ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

6/24の夢「夢に出てくる建物が示す意味」

2012年06月26日 | 夢というもの
家。というのはよく、
その人の心象風景の象徴みたいに
分析されてるのを本で(ユング派の)読むことがあって。

まあ私は専門家でもなんでもないんで、
あれなんですが、
自分の夢を自分で「こうかな?」と考えてるのが面白いってだけなので。

しかし
自分の場合に限ってですが
「家のありさま。」というのは
そのときの自分の心象風景。これはビンゴです。

「とりあえず、ここは様子見だな。」とか
「決められないな」と思っていることは

空き家とか、空き室みたいな形で、
実際出てきます。

以前、義父が亡くなって二ヶ月くらいたったとき、
「2010/2/4(木)晴れ
家の近所に旦那といく。

カフェと、まんなかにバッテンを大きな窓にした
まだ店になっていないところと、右に古書店。
なぜかそこに風水師がいて、風水の本を見ている。
前の奥さんは美人で、それにまつわる風水話を聞く。
今の奥さんは普通だが、仲は良いという話をその人が私にする。

本屋はいい感じだった。なんでもあるという感じだった
カフェは木で出来ていてパンとかも焼いているという
雰囲気だった。」

てな夢を見ていまして、
自分のメモ書きとして

「まんなかにバッテンを大きな窓にした
まだ店になっていないところ、というのが意味深。
店にするつもりがないのか、工事中なのか」

とあります。

前年の年末、義父が突然癌にかかり亡くなったのですが、
義父の残した作業場で
旦那は木工を始めたのは、その夢を見る直前でした。

そのバッテンを大きな窓にした空間は義父の仕事場によく似ていました。

のこされた義母をどうするのか、
遺品の整理とか、
いろいろなことが残された中で見た夢だったです。

さて、
6/24見た夢です。これにも「家=建物」が出てきました。

自分は幼稚園にいます。
そこにいる、メガネをかけた女の人と話をしています。
その女の人は、自分がよく行く美容院の美容師さんに似ている。
ドクタースランプのアラレちゃんに雰囲気が似てて、さばさばしてる人なんですが。
(わりと好きな人です)

その人は幼稚園の園長の娘さんの一人らしい。

私はその幼稚園にくっついているというか、敷地内の裏手にある
一軒家を中古で買う仮契約を結んだようで、
で、家について、その女の人と話をしているんですよね。

その中古物件は、表は古いけどきれいで、
「えー、こんないい家をこんな激安で買えてもいいのか!」ってくらい素敵なんですが、
二階に上がると、あちこち、壁(土壁)ははがれているし、窓際なんかはもう、外が透けて見えるくらい
ボロボロ。

「うわ、この部分はすごく傷んでる!修繕費を出せるのか?」と悩む私。

裏庭があって、そこには昔遊んだ従兄弟の家にあったみたいな、大きな柿の木がある。
風情はいいんだが。。。
なぜか木の塀に、<昭和48年築>と説明書きの紙がはってある。

まあ、そういう家で、
どうしようかなーと、そのオーナーの娘さんである、その幼稚園のお嬢さんに話をしてるわけなんですね。

娘さんに「ここで先生をしておられるんですか?」と聞くと
「私?いえ私は特に何もしてませんよ?」と言われる。優雅な身分じゃの~と思う。

***********************
幼稚園の裏手の家を買う買わない・・・の夢についてですが、

その家は表は洋風だったんですよね。完全コンクリート建築。

でも二階に上がるといきなり和風です。
裏庭も和風。ていうか、昔、自分が子供のときに建っていた
庭がある、「サザエさん」の家みたいな感じの家なんです。
(表が洋風なのに、裏が和風って^^;そこで不思議に思わないのが夢ですね)


ということは、
私の中に、人さまには見せられない心の弱さというか、弱点があるということですね。
けっこう壁がすけすけでしたよ^^;
土壁なんでね、土を塗る前の土台みたいなのが見えてたもん。

で、「修繕できるのか!?」と思ってるってことは
かなり不安がある。

で、その家が幼稚園の裏に建ってて、
その幼稚園にいた女の人が、私が仲のいい女の人似だった、というのは
まあ、悪くは無い意味だと思います。

つまり、幼稚園の建物と、その売り家というのは
ともに、自分の心の中の世界なんでしょう。
二つあるんですね。

幼稚園は、広くて、まあ、そんなに新しくはないけれども
ボロくはなかったです。

その裏にある家、これも、
表は新しくはないけれども「絶対買い!」というような家。

でも二階の和室が^^;;;

結局、
「直そうかどうしようか~。修繕費かかる!」と思っているところへ、
気楽そうな女の人が「私?何もしてませんけど。」というのが
象徴的だなと。
私が思ったことは
「こいつ、修繕費のことについてなんか、悩んでないやろ!」
ということでした^^;

ゆとり感の象徴として出てましたね~


あと、
幼稚園は洋風ですわね。コンクリート建築だから。
もう一軒の家も、表は洋風。
しかし、裏手に回る、和風の部屋がボロい。

ということは
合理的な考え方はすごく得意だが、
情緒的な部分が弱い。

と考えられもします。

あと、
幼稚園の建物が前面に出ていて、
ひろびろとしていた。というのは
幼稚園=童心

ってことで、
わりと表裏なしで、社会生活はやっている。ということかと。

しかし、
古風な建物のほうは弱い。
しきたりとか、伝統とか、
そういうのがうまく出来ないし、苦手だったりします。


うーん
夢の中の家は、ばっちり建てたいものですね!


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