ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

6/11「母親と娘と人形のような死体。考え方のバトン」

2012年06月13日 | 夢というもの
昨日見た夢です。

髪の長い高校生くらいの女の子が、今風の(積水ハウスみたいな)
家の、自分の部屋にいるんですが、
茶系とベージュでオシャレにまとめられたその部屋に布団がしいてあって、
そこに、もう一人、その女の子にそっくりな子が横たわってるんですよね。
どうも死んでるらしいのですが、死体とか、そういうまがまがしいイメージはなく、
なんかお人形さんが寝ているみたいな雰囲気です。
で、その死んでる?女の子がかけている布団の布団カバーとか、シーツとかを、
その女の子がめっちゃ急いで洗濯したり、たたんだり片付けたりしているのです。
「あーん、急がないとっ!」という感じで、
雰囲気としては出掛けの支度がなかなか終わらないという感じで、焦って
洗濯とか、なぜかシーツのアイロンがけとかしています。

女の子は、リビングでお母さんと談笑している先輩の男性を、
「もう!」という感じでにらみます。


「全然手伝ってくれないんだから!」とか言って。そして「自分と先輩は付き合ってるとおもってたし、
先輩は自分んちに泊まりに来て、もう一週間にもなるのに、ずっとあの調子だし、
もしかして自分と先輩は付き合ってると思ってるのは自分だけで、
先輩はなんとも思ってないのでは?」とか、いろいろややこしーことを考えているんですね。
(夢を見ている私自身ではないです。その女の子にも面識なし。なんか少女マンガみたいな
雰囲気の夢です)
先輩は、痩せたホリエモンみたいな雰囲気です。なぜかここで、見ている自分に
「この先輩は九州の大学に通っているのだ」という説明メッセージが。意味不明です。

で、女の子が怒るので、その先輩が聞く気になったようで、
その瞬間、その先輩の背後に学芸会みたいな会場がいきなり風景としてあらわれます。
で、小学生とか中学生とか、子供が大勢座って劇のはじまりを待ってるみたいな雰囲気です。
先輩は「じゃー三人でやろう。リーダーはわし。で、○○と××」と、そこに座っている子供を二人指名します。
子供は「はいっ!」とか良い返事をします。親分みたいな雰囲気ですね>先輩


で、手伝ってもらったからなのか?やっと死んでる女の子の布団の洗濯とかが終わったようで、
女の子は「ママぁ、待ってー」と言いながら、家の外に出ます。
家の外ではその女の子にそっくりなお母さんが、ハッチバック(車の)の後部ドアをあけた状態で
待っています(ほらほら早く出かけないと、おいてっちゃうわよみたいな雰囲気で)。

その家の外だけは、なぜか私の家の風景です。ですがなぜか家の並びが一軒多い。
お母さんの車の前に、もう一台誰かが車をとめていて、それで出られないみたい。

そこに「すいませーん」と大学生風のめがねかけた男性が、
急いで走ってくる。車をとめていたのはこの学生らしい。

で、場面変わって、
さっきの先輩と、女の子が川っぺりに、デートみたいな雰囲気で座って
川を見ています。先輩は腕組みをして立っています。
先輩は「考え方のバトン・・・かな」と言い、
女の子はそれを聞いて「えーっ、そうなんだ」とか驚きます。

これでおしまい。
長いわりになんだか意味不明ですが。
自分としては、意味不明なりに、意味深な夢です。

ていうのは、最近、
自分自身の子供時代に考えたり感じたりした問題が、
自分の子供世代に出てくるような年頃になりまして。

子供が直面する問題を、
自分自身が子供のときに感じたりした価値観で判断したりして、いいものなのかなあ、という
ことを、かなり考えていました。

死んでる女の子と、双子のようにそっくりな生きている女の子。
生き方が変わるというメッセージでしょう。
ちなみに、この女の子と近い年頃の娘がいます。

夢は、見たときは意味不明でも、
数年とか、一年たって見直すと
一種の予言みたいな夢がたまーにあるので、
記録をマメにつけています☆


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6/10「大きな折り紙。言いたいことは立体で」

2012年06月13日 | 夢というもの
6/10に見た夢です。
どこかの商店の店先みたいなところにいます。倉庫の前に私はいて、
その店の店員(店主?)の男性が、
白いダンボール箱のようなものを三つ、積み上げています。(積み木のように)

三つ積み上げた状態は、その男性の背をはるかにこえ、2メートル以上の高さ。
わりと大きい箱です。

その男性は、「仕事として(この箱を)発注するんだったら、こうしてもらわないと」と、
私に花のように開いた形の白い箱を見せる。
巨大な折り紙で作った、花が開いたような形の箱です。
折り紙で「風船」というのがありますが、あれを四個、つなげたような形。

60センチ四方くらいある、大きな風船です。

そして、店員は
「言いたいことは、このように(平面じゃなくて)立体にして見せてください」と
私に言う。


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6/9「中国の王个さん」「布団に寝て算数の本を読む」「桜の絵を描こうとする客」

2012年06月13日 | 夢というもの
昨日見た夢です。三本立てです。
のどかな田園風景が広がっています。男の子を三人連れたお母さんが、国道沿いにある
一軒家を訪れます。そこには30代なかばのご夫婦がいて、お母さんとごく自然に会話をしています。
気取るでもなく、自然なお付き合いである、というのが夢を見ている私にわかります。
ご夫婦は陶芸か、木工か、何かものづくりをしておられるようで、おうちの中はかなりの面積、土間で占められています。「肩肘はらない、良い人間関係」というメッセージを感じます。

うちの旦那がなぜか画面の左上にあらわれ、
「くそー、あいつ(芸術家夫婦の旦那さんのほう)には負けた!」と悔しがっています。(旦那は木工を趣味にしています)「あいつは中国から来たが、あんなに日本を自然に体現している。あんなに人々と自然に交流している」と続けます。
家の外に出ると、そのご夫婦の家の前に、大きな看板があり、
「王××」
「王××」・・・と、歴代の名前が書かれたあとに
「王个」とあって、
それがここのご主人の名前らしい。

(夢から覚めて<个>なんて字無いよな、と思って矢印かなあ?記号かなあ?と思っていた。
でもあとで調べてみると簡体字の中に个という字はあり、私たちの使っている漢字で言うところの「個」なんだそうだ。へー)

次の夢。

自分は教師、ということになっており
そこで教師は授業と授業のあいまに布団に入っていることになっている。
(ふつうは職員室の自分の席にいるのだろうが、そのかわりに布団。寝てるわけではない)
息子が、算数の本を「これ読んでー」と私に持ってくる。
私はめんどくさそうに(眠いので)「あーこれはね・・・」と息子に説明をする。
それを見ていた隣の同僚男性が(この人も、フツーの顔をして、隣に並んだ布団に横たわっている)
「布団の中でまで、本読むんですかァ?」と私に言うが、
私は「いいじゃないの、算数よ算数。立派なもんじゃないの」と返答する。


次の夢。

どこかの、何室も部屋がある建物にいる。そこで働いているようだ。
客は、部屋それぞれにパソコンをわりふられて、絵を描いている。
その中の客のひとりが、桜の花びらが散る和風のイラストを描いているから、
あのお客は和な人である、と私は思う。どうも、仕事(旅館業?)のために客がどういうお客であるか、
把握するためにデータとして、そういうことを覚えようとしているらしい。

二階の一室から通りを見下ろす。狭い路地をはさんで、向かいの建物は
長屋で、通りに何か白い箱のようなものを積み上げている(昔よくみた、アイスキャンデー売りの箱に似ている)。

コンビニのような店が、併設されているようで、そこに行こうとしたら黒いネズミがばっと目の前を
通り過ぎる。
「このネズミをお客に見られたらまずいな」と思い、ばっと捕まえ、
五段の書類ボックスの中に無理やり入れる。
黒ネズミは、閉じ込められたボックスの中で猛烈な勢いで走り回っていて、
黒い渦のように見える。
そのコンビニみたいな店に置いてあるものは全部自分(私)が作ったもののようだ。


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