
(早朝、トラックから降りて整列する托鉢僧の一行)
先般のミャンマーの旅は、ホテル3泊機中1泊の計4泊5日の旅。
現地の友人に手配してもらったホテルが、ヤンゴンの旧市街地の一角に有って。
なので、毎朝食事前にホテル周辺を一人でぶらぶらと散策・散歩。
さすが敬虔な仏教国のミャンマー、毎朝若い托鉢僧の一行に遭遇。
突然幌付きのトラックが停まったと思ったら、若いお坊さんが降りてきて。
リーダーの掛け声で一列に並ぶと、そのまま並んで托鉢に出発。
街の人たちも、お坊さんを待ってたかのように近づいて、何やらお布施。
彼の国の 人の心の 優しさは 信ずる故か 仏の加護か