ファイロファックス システム手帳

（ペン挿しにクロスのテックスリーを挿した１９年ものファイロファックス・スタンダードの勇姿）


鬼も高笑いする９月、システム手帳用のダビンチのダイアリーリフィルを調達。
早速先月には、愛用のファイロファックスに２０１４年ダイアリーをフル充填。

保証カードによれば、１９９４年１１月に西武池袋ロフトにて調達したバインダー。
今ほどカラフルなタイプやデザインの効いたタイプなど無い、無骨でシンプルなスタンダード。
ファイロファックスの日本総代理店が、まだドッドウェルだった時代のこと。

もちろん、 「 MADE IN ENGLAND 」 の時代っ。

それ故か、丸１９年経っても目立つ痛みやへたりなど全く無しっ。
表裏と背中の革の曲り目にヒビが少しと若干の擦り傷が出て来てる程度っ。

年齢を考えれば、死ぬまで問題無く使い続けられそうっ！

ハードディスク 分割結合

（ ダウンロードした、無料のＨＤ分割結合ソフト AOMEI Partition Assistant Standard ）


今年の初め、７年９ヶ月連れ添ったＸＰマシーンが突然のクラッシュ。

ネット社会の昨今、ＰＣは、もう家庭でも無くてはならない必需品。
ってことで、店頭展示の数も少なくなったデスクトップ型を早々に調達。

それが、現在愛用中の Windows７ マシーン の Lenovo （core i5） 。

このマシーン、搭載されているハードディスクは５００ＧＢなんですが、
Ｃドライブに約１２０ＧＢ、Ｄドライブに約３５０ＧＢの割り当て。

昨今の膨大になったインストールソフト、Ｃドライブの１２０ＧＢは如何にも少なくて。
ってことで、無料ソフトを活用して割り直しに挑戦することに。

説明では、ハードディスクの分割等は結構リスクの伴う作業とのこと。
んで時間の有る休日の今日、ちょびっと恐る恐る分割結合作業を決行。

はいっ、お陰様で無事Ｃドライブ２３７ＧＢ、Ｄドライブ２０２ＧＢにっ。
作業完了のリセットに時間がかかり、途中何やら不安になる場面もっ。

プラチナ ＃３７７６

（愛用の極太１４ｋペン先のプラチナ＃３７７６）


モンブランの万年筆 マイスターシュテックのペン先には、
ヨーロッパ最高峰モンブラン山の標高 「４８１０」 の刻印が。

プラチナの＃３７７６には、ネーミングの他に、ペン先に富士山の標高 「３７７６」 の刻印が。

その世界の一部に、万年筆の最高峰と言われるモンブランを意識したのか、
はたまたちょっと遠慮して、万年筆の日本一を目指したからなのか・・・。

田舎でも調達が安易なブルーブラックのカートリッジインクを使ってるんですが、
ペン先が極太なので使う機会が少なく、インクを蒸発乾燥させることの方が多くて。

なので、仕事鞄に入れて、たとえ僅かでも会社で使うように心がけて・・・。
とりあえず、仕事ノート （雑メモ） の日付記入に大活躍 （？） っ！

スペイン製 ボールペン

今日仕事で愛用したのは、イノックスクロム （INOXCROM） というスペイン製ボールペン。

何時手に入れたのか記憶が曖昧なんですが、シャープペンシルとセットで持っていて。
田舎じゃ売ってる訳ないので、きっと都会に出た時に見つけた逸品。

ネットで調べてみれば、スペインはバルセロナの筆記具メーカーとのこと。
ステンレス製のシンプルなデザインで、リフィルはパーカータイプ。

サッカーのワールドカップの優勝は、きっとスペインかもっ？

iPad 2 待ち受け画面

先般ミャンマーを訪ねた際に、シュエダゴン・パゴダを２度訪ね、
夕陽に照らされて黄金に輝くシュエダゴンを iPhone 5 で撮影したお気に入りの１枚。
デジカメで撮影したシュエダゴン以上の、自画自賛の超名作 （？） 。

帰国後、早速 iPhone 5 の待ち受け（ロック）画面に有効活用。
何ともお気に入りなので、 iPad 2 にも有効活用することにっ。


黄金に 輝くパゴダ 手を合わせ 心で祈る アジアの未来

月とシュエダゴン・パゴダ

先般のミャンマー訪問時、ミャンマーのシンボル シュエダゴンパゴダを２度訪問。
２度とも、太陽が西に傾き、バングラデッシュ、インド方向に沈みかける時間に訪問。

まだ空には明るさが少し残る頃、境内はライトアップが始まり、
ふと空を見上げれば、パゴダの最上部の近くに月が現れて・・・。

異国で眺める月、何やら平安時代の阿倍仲麻呂になった雰囲気っ（？）。

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも


ミャンマーで ふと見上げれば 月明かり 日本の孫も 同じ月見る

デスクトップ シュエダゴン・パゴダ

（ちょっと遠慮気味に配置されたシュエダゴン・パゴダの画像）


ちょうど２か月前、日本を発って韓国経由で５度目のミャンマー訪問へ。
仏教国ミャンマーのシンボルと言えば、黄金に輝くシュエダゴン・パゴダ。
今回も、２度訪問して堪能してきました。

んで、デジカメ画像からお気に入りの１枚を会社のＰＣに送信して、
オリジナルのデスクトップ画像として有効活用。

見慣れぬ画像なので、周りから結構問い合わせが有って・・・。
そんな時には、待ってましたとばかりに、どや顔でくどくどと説明っ。

ファイロファックス ボールペン

（センター部分の帯の所には 「f ILOFAX」 の文字が燦然と輝くボールペン）


来年のダイアリーは、とっくの９月末にファイファックス用のダビンチを準備済み。
１月の予定が入りだした先月上旬には、早速来年の３月分までをセットして。

師走に入り、残っていた４月以降もファイロファックスに挟み込んで準備万端。

んで机の引き出しの中のペントレイに目を遣ったら、ファイロファックスのＢＰが。
リフィルはお気に入りのクロス製で、軸はクロスより太いので書き易くて重宝。

ところが今年の初めだったか、キャップを回転して芯を繰り出すタイプなんですが、
どっかで無理したのか、キャップの回転が空を切る状態に陥り、芯出しが上手くいかなくて。

で、無理に無理を重ねてしまった結果、芯を瞬間接着剤で固定して活用することに。
それだけでは芯が完全固定されないので、内部をかしめて完全固定。


折角の ファイロファックス ボールペン 素人修理 逸品だいなし

クリスマス・ツリー

家族に見捨てられた （？） 休日の今日、一人で市内の大型量販店へ。
テナントの１００均、文具専門店、書店、家電店、雑貨店を軽く流して・・・。

通路には、高さ５メートルほどのクリスマス・ツリーが有って、
師走の街は、何処もクリスマス一色って感じになっていて。

円安物価高、消費増税決定、何も変わらぬ地方の景気、
今年のサンタクロース、きっと悩み多いのでは？

特定秘密保護法 成立

（今日の朝日新聞朝刊１面より）


「国の安全保障の情報を漏らした公務員や民間人に厳罰を科す特定秘密保護法が
６日深夜の参院本会議で、 自民、 公明 与党の賛成多数により可決、成立した。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（朝日新聞朝刊１面文面より抜粋）

五木寛之 『人間の運命』

どちらかと言えば、「運命的」（偶然？）な事は沢山有るけど、
「運命」 なんて信じてこなかったんですけど・・・。

自分の意志とは無縁の、偶然の時間 （時代） と空間 （場所） で始まったこの生、
そのことを最初の 「原因」 として、その後様々な偶然や必然が入り乱れ、「結果」に至るだけ。

だから、どうにもならない的な「運命」は信じたくなくて。
元々、信じることそのものがあまり好きじゃないんですが。

って、今の仕事で関わらせてもらっている、今を生きる若い人たちと接していると、
本人の想いとは異なる、どうにもならない「運命」を背負ってるようで・・・。

もうとっくに 「不惑」 の年齢を過ぎ去ったっちゅうのに、最近惑うことしきりっ。

んで、恒例の休日書店流しで目に留まったのが、五木寛之の 『人間の運命』 。
秋の夜長 （もう冬？ ）、人生を振り返って 「運命」 を考えてみますわっ。

モノクロ シュエダゴン・パゴダ

iOS のアプリ 「My Sketch」 で作成したミャンマーのシンボル シュエダゴン・パゴダ。

色々なカラーのパターンが有るんですが、コントラストの関係かモノクロがベスト。

本来は黄金に輝いているため、モノクロではちょっと寂しい感じはあるけど、
歴史感と言うか、アンティーク感と言うか、何やら良い感じで・・・。

ペリカン万年筆

（左から、＃２５０、＃５００、＃６００、Ｍ４０５、Ｍ４００）


１０年日記を記入するため、久々にペリカンＭ４００を出して。
って、インクが蒸発していて全く書けない状態になっていて。

Ｍ４０５も＃５００も＃６００も＃２５０も書けなくなっていて。

やむを得ず、書けないペリカン５本にインクを補充することに。

画像右から、Ｍ４００ （１４Ｃ、Ｍ） 、Ｍ４０５ （１４Ｃ、Ｆ） にはペリカンのブルーブラック。
画像真ん中の＃６００ （１８Ｃ、Ｍ） には、パイロットの色彩雫 「紺碧」 を。
その左の＃５００ （１４Ｃ、Ｂ） にも、ペリカンのブルーブラックを。
画像左端の＃２５０ （１２Ｃ、ＨＭ） には、ペリカンのロイヤルブルーを。

折角インクを補充したので、異なる５種類の書き味を楽しんでから、
当初の予定通りＭ４００で１０年日記を書いたのでした。

iPhone 5 待ち受け画面

（ 我が愛機 iPhone 5 のロック画面）


１０月にミャンマーを訪ねた際の、シュエダゴンパゴダのベストショット。
夕陽に照らされて黄金に輝くミャンマーのシンボル、シュエダゴンパゴダ。

デジカメではなく iPhone 5 で撮ったものなので、 iPhone 5 の待ち受けに最適っ。
ってことで、ミャンマーから帰国した直後から、 iPhone 5 のロック画面に活用。

周りには、誰も知ってる人なんて居ないので、逐一説明が必要で・・・。

ミャンマー料理

休日の昨日、ミャンマー人の若い友人と献血に出かけた後、
お昼前に別のミャンマー人の友人宅に遊びに行って・・・。

その彼、ちょうど朝ごはんを食べてたところだとのことで、
私にも昼ごはんとして食べろとのお誘いをいただいて。

米粉をベースに小麦粉を加えたインドのナンみたいなの （画像左下） を、
カレー （画像右下） を付けて食べるんだというミャンマー料理。

他に、細かく砕いた干魚やニンニク等を調味料を加えて油で炒めた物も。 （画像上）

ナンみたいなのを３枚も焼いてくれたんですが、１枚だけいただきました。