
のっけからつまらないギャグのタイトルですみません。
アスターがきれい咲いてくれました。連作を嫌う植物なので、来年は場所を
変えて種から植えようかと検討しています。
5,6年は同じ場所(すなわち同じ土で)の栽培を嫌うので(その辺は、マメ科の植物みたいですね)
今後は徐々に移動させながらの栽培となると思います。
デンマークではこの所グッと気温が下がって
涼しいところで成長する特有の“パンジー“もこぼれ種からいろんなところから顔を出しています。
時には芝生にまぎれて顔をだしたり、気がつくと足元に小さなパンジーの芽が出ていたり・・
そんな思いもよわぬところから顔を出すパンジーにほくそ笑む
秋のガーデニングを楽しんでいる妹がデンマークから更新です。
パンジーといえば、去年雪の下からもじんわりと成長を見せてくれて私にとっては
とても印象的なお花の一つです。種も冷蔵庫で保存するとか??南の暖かい国を好む
私と正反対の植物です。
やっぱりそうだろうなーとは思ってたのですが、アスターはキク科の植物で秋になると
デンマークではグングンと成長します。
切花にも最高の種類で、花瓶の花はもう切花にしてから2週間くらい経ちますが
未だに色鮮やかで見るたびに気持ちが明るくなります。こんなに色鮮やかなお花も
珍しいですね。葉の部分もキク科の植物特有のもので、そぎ落としやすくて切花に
最適なお花です。
コスモスは秋のお花の代表のようなイメージがありますが、切花にすると意外と早くに
黄色の花粉がでて、花瓶としての花持ちも悪くて絨毯やテーブルを汚すこともしばしばあります。
キク科のお花は日本では花壇で飾られますが、そのお花持ちのよさで、デンマークでも
ジワジワと“秋の花”として浸透してきています。


隣の家の芝生はよく見える・・と言いますが、隣の庭のりんごがあふれんばかりに我が家に
こぼれかかってきています。隣の家のりんごだしな・・・と落ちてきたりんごを拾って食べてたのですが、
隣の住民のおじいさんがそれを見てたのか、
「リンゴ採ってもいいよ」
と言ってくださり、その日から旦那はバレーボールで鍛えた驚異のジャンプ力を活かして
事あるごとにリンゴを収穫しています。
最近のマイブームは小箱を作ることで、暇を見てはせっせと作っています。
写真の秋色の作品、姉に見せたらスイカみたい・・とだめだしされてしまいました・・トホホ
