今日の半沢直樹は、スカッとするというより、いろいろ考えさせられました。
途中で、半沢が水戸黄門みたいにみえたり(笑)まさに悪銭身につかず
たぶん次は、同僚の遠藤さんが活躍するのではないかと思っております。どうかな?
浅野支店長をみていたら、アンデルセン童話の「おおきなおとしもの」を思い出しました。
あんまり知られていないお話ですが、結構面白いです。
欲深いおばさんが、卵を売ってそれが売れたら、あれを買って、あれが売れたら、これを買って
最後には。。。。
とても痛いお話ですが、もっともっとと思うのは昔も今も変わりませんね。
アンデルセン童話は大人になってから読むと、子供の時と違った楽しみ方ができますよ。
余談ですが
オレたちバブル入行組 (文春文庫)
読みたかったのに、本屋になくて
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
から読み始めたのですが、どうやら後半はこのホテルを中心にしたお話になりそうです。
前半も面白かったけど、後半はスケールがもっと大きいですよ。
これから見られる方もいるので、内容はこのへんまで。。
それにしても脚本家は上手にまとめたと思います。
ただ、こんなに面白いんだから、この本の内容、別々にやってもよかったかも。。