地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

こころ 10/02/23

2010-02-23 13:46:45 | 今日の御言葉 (365日 前編)
被造物は、神の子たちの現れるのを
切に待ち望んでいます。

(『ローマの信徒への手紙』 8章19節)


【被造物がすべて今日まで、

共にうめき、
共に産みの苦しみを味わっていることを、
わたしたちは知っています。】

(『ローマの信徒への手紙』8章22節



神様の心は
神様ご自身の中だけにあるのではなく、
神様が造られた万物の中にもあるのです。

天地のどこに行っても
そこに神様の心があるというのです。

(R・S・M)

祝福 10/02/22

2010-02-22 09:54:25 | 今日の御言葉 (365日 前編)
悪をもって悪に、
侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。

かえって祝福を祈りなさい。

祝福を受け継ぐために
あなたがたは召されたのです。

(『ペトロの手紙一』3章9節)



働きながらでも
祈ることはできます。

神にちょっと
こころを
向けるだけでよいのです。


(マザーテレサ)

出生 10/02/21

2010-02-21 09:41:56 | 今日の御言葉 (365日 前編)
人は、
たとえ全世界を手に入れても、
自分の身を滅ぼしたり、

失ったりしては、何の得があろうか。

(『ルカによる福音書』9章25節)


地上生活は、

胎内にいた時のように
空気中で泳ぎ回って暮らすのと同じです。
空気のふろしきの中で生きているのです。

死ぬことは特別なことではなく、
第三の人生として出生することです。





言葉 10/02/19

2010-02-19 21:29:11 | 今日の御言葉 (365日 前編)
今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、

子供たちに繰り返し教え、
家に座っているときも道を歩くときも、

寝ているときも起きているときも、
これを語り聞かせなさい。

(『申命記』6章7節)



大きくなるほど
自分の足もとを見

小さくなるほど
神様を見上げなさい

(R・S・M)

暗示 10/02/17

2010-02-17 02:14:22 | 今日の御言葉 (365日 前編)
イエスは言われた。

わたしが命のパンである。

わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、
わたしを信じる者は決して渇くことがない。

(『ヨハネによる福音書』6章35節)


どんなに難しいことに
直面したとしても
人を頼りにするのではなく
自分を信じて行きなさい。

逃げずに真剣に取り組むならば
神様は必ず
夢や人や動物や暗示など
あらゆる方法で教えてくださいます。


(R・S・M)

飢え 10/02/15

2010-02-15 13:11:38 | 今日の御言葉 (365日 前編)
キリストは富んでいたのに、
貧しい者となられました。

(『コリントの信徒への手紙二』8章9節)



人々は時に、食べ物以外のもので
飢えていることがあるものです。

私たちの子どもたち、夫、妻は食物、
衣服、住む所に飢えてはいないでしょう。

でも、彼らが一人っきりで淋しく、
見捨てられ、無視されている結果、

愛情に飢えていないとは断言できないのです。


こういう貧しさも存在しているのです。


(マザーテレサ『愛と祈りのことば』より)



回生 10/02/11

2010-02-11 12:22:06 | 今日の御言葉 (365日 前編)
それゆえ、剣はとこしえに
あなたの家から去らないであろう。

(『サムエル記下』 12章10節)



(あなたがわたしを侮り、
ヘト人ウリヤの妻を奪って自分の妻としたからだ。)




人は死ぬ時、
最初に誰を呼びますか。

神様を呼びます。

最も難しい立場で神様を求めることは、
その個人にあっては最高の真実なのです。

死ぬ時、

本当に神様を呼んで死ぬ者には
許される道が開きます。

回生できる道がひらかれるのです。



掟 10/02/10

2010-02-10 20:20:50 | 今日の御言葉 (365日 前編)
その掟とは、
神の子イエス・キリストの名を信じ、
この方がわたしたちに命じられたように、
互いに愛し合うことです。

(『ヨハネの手紙一 』3章23節)



隣人愛の働きとは、
わたしたちの中にある

神様の愛があふれ出ることにほかなりません。

より深く神様に結ばれている人ほど、
いっそう深く隣人を愛するものです。


マザーテレサ

(マザーテレサ
『愛と祈りの言葉』より)




涙 10/02/07

2010-02-08 12:32:15 | 今日の御言葉 (365日 前編)


たゆまず善を行いましょう。
飽きずに励んでいれば、
時が来て、実を刈り取ることになります。


(『ガラテヤの信徒への手紙』6章 9節)



苦労の多い社会であるから
一日も早く平和にしてあげたいと思い
困難な道だからこそ
最も愛する者を遣わすのです。

悲しみと孤独の境地を通過する時
その気持ちを神様に帰しなさい。

涙を流しただけ
神様の心情を知ることができ
苦労する人の心の痛みを
理解できるのです。

あなたが歩んだ苦労の道は
いずれの日にかきっと
多くの人に希望と喜びを
与えることでしょう。





愛し合い 10/02/07

2010-02-07 16:17:25 | 今日の御言葉 (365日 前編)
互いに愛し合いなさい。
これがわたしの命令である。

(『ヨハネによる福音書』15章17節)



苦労の多い社会であるから
一日も早く平和にしてあげたいと思い
困難な道だからこそ
最も愛する者を遣わすのです。

悲しみと孤独の境地を通過する時
その気持ちを神様に帰しなさい。

涙を流しただけ
神様の心情を知ることができ
苦労する人の心の痛みを
理解できるのです。

あなたが歩んだ苦労の道は
いずれの日にかきっと
多くの人に希望と喜びを
与えることでしょう。

世界平和 10/02/06

2010-02-06 14:31:41 | 今日の御言葉 (365日 前編)
魂のない肉体が死んだものであるように、
行いを伴わない信仰は死んだものです。

(『ヤコブの手紙』 2章 26節)



今や、皆が忙しそうにしています。
他の人に与える時間がないみたいです。
親は子に、子は親に。そして夫婦同士。

世界の平和は、まず家庭の平和から始まります。


(マザーテレサ『愛と祈りのことば』より)



鋤と鎌 10/02/05

2010-02-05 16:10:12 | 今日の御言葉 (365日 前編)
剣を打ち直して鋤とし/
槍を打ち直して鎌とする。

(『イザヤ書』2章4節)

(主は国々の争いを裁き、
多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし/

槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず/
もはや戦うことを学ばない。)


愛する天のお父様
私たちは本当に天国が必要です。
天国は妄想的なものではなく
空想的なものでもなく
私たちの生活圏内において
実際を通じ一歩一歩
段階的に積み重ねて行かなければ
ならないことを知りました。