北斗やオリオンを/
すばる(昴)や、
南の星座を造られた。
ヨブ記 / 9章 9節
自然を大切にして
保護する近道は、
自然を愛する心を
持つことです。
道を歩いていて
一株の草を見ても、
涙を流すことが
できなければなりません。
一本の木を抱えて
泣くことが
できなければ
なりません。
一つの岩、
一瞬の風にも、
神様の息遣いが
隠れていることを
知らなければ
ならないのです。
【JR川崎駅】
また、あなたがたは、
人それぞれの行いに応じて公平に裁かれる方を、
「父」(=神様)
と呼びかけているのですから、
この地上に仮住まいする間、
その方を畏れて生活すべきです。
(『ペトロの手紙一』1章17節)
天国とは
「神様、聞いてください」
と言いながら
人々が集まり
神様のために
愛が轟くほどの歌を
賛美しながら
生活する所です。
(R・S・M)
だれでもメシヤ(キリスト)のうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、
見よ、すべてが新しくなりました。
(『コリントの信徒への手紙二』5章17節)
天国では
犠牲になった者が主人です。
家庭は氏族のために、
氏族は民族のために、
民族は国家のために、
国家は世界のために、
世界は天宙のために、
そして天宙は神様のために犠牲になるのです。
結局、その目的は、
神様に到達し、
神様の愛を占領することです。
その特権をもっているのが人間なのです。
(R・S・M)
あなた方は真理を知り、
真理はあなた方を自由にする。
(『ヨハネによる福音書』8章32節)
もしもあなたが幸せを夢見るのならば
そこには必ず相対的な関係がなければなりません。
人は自分自身のために生きる存在ではありません。
男性がいれば女性がいなければならず
女性がいれば男性がいなければなりません。
主体と対象が完全に一つとなった
その基盤の上に「幸福」が生まれ
「理想」が生まれ
発展がなされていくのです。
そのような礎がないことには
「幸福」も「理想」も生じません。
発展もありえないのです。
(R・S・M)
しかし、今はもう、これらすべてのこと、
怒り、憤り、悪意をかなぐり捨て、ののしりや
顔を赤らめるような言葉を口にしてはなりません。
互いにあざむいてはいけません。
(『コロサイの信徒への手紙』3章8節)
愛されている者として、
思いやりの心、親切、へりくだり、やさしさ、
広い心を身にまといなさい。
互いに耐え忍び、 だれかに不満があったとしても、
互いに心からゆるし合いなさい。
主があなたがたを心からゆるしてくださったように、
あなたがたもそうしなさい。
(『コロサイの信徒への手紙』3章12節)
不平を抱く者には希望がない。
どのような困難の中にあっても
不平を言ってはいけない。
未来に向かって
喜びを持って歩みなさい。
不平を言いながら生きれば後悔する。
つらい立場も甘んじていけば
栄えていく。
私たちはつらくても
感謝しながら
発展する道を行かなければならない。
(R・S・M)